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かつてゲーオタだったかもしれない人の日記

例によって例のごとく昨日もオトメcoopをプレイしていたら、突然外人のフレの方から「ヘイ!YouのプレイしているHENTAI shumps は面白いのかい?」(意訳)みたいなメッセージが送られてきたので、ロリコンプレジデント並みの勢いで「YES!でもこのパイタッチゲームはあまりに刺激的過ぎて日本でしか発売されていないんだ、ごめんよ」と返しておきました。

これはアレでしょうか、外人さんからしたらアイマスやオトメやデスマといった日本の360でしか出ていないタイトルが羨ましいということの一つの事例になるのでしょうか。でも(私にはそんな関係ないですけど)日本のユーザーだって世界的に見ればかなりハブられているのだからそれくらい我慢してくださいよ。



XBOX360 実績解除スレまとめ @wiki - デススマイルズ:(ネタバレ注意?)

* 注意事項

ゲーム起動後、最初にPLAYを選び各モードを開始すればセーブデータが読み込まれるが、
PLAYを選ばずSCORE ATTACKのPLAYを選んでゲームを開始するとセーブデータが読み込まれずにゲームが進行してしまう。
この状態でオートセーブされるとデータが上書き保存されるため、前回までのローカルのスコア等の累計データが消える。
累計の実績(ディオール四姉妹・廃車処理のお仕事・大食漢等)が未解除の場合は注意。


全キャラクリアしたのに4姉妹の実績や、とっくにお父さんの車も10台壊しているのに解除されなくておかしいなと思っていたらこういうことでしたか。最初に一手間かければいいとはいえこれはちといただけないです。

この実績の事例もそうですが、ゲーム本編はほぼ文句なしとはいえインスト問題とかランキング表示の長さとかゲーム外のシステム周りに若干不備が見られます。ただ、この辺は単純に初の360タイトルで慣れていなかっただけでしょうし、修正のためのアップデートもすぐに発表してくれたので別に騒ぐこともないでしょう。

それよりも無理だと思っていたver1.1オールレベル3クリアの「デススマイルズを究めしもの」の実績ですが、スティックでの撃ち返し吸収&100からのパワーアップによる弾消しで道中はむしろ通常よりも楽なくらいでした。ところが所持ボムが1個しかないため、今までボムですっ飛ばしてきた峡谷ボスとティラノサタンが高い壁となって立ちはだかっています。ボス戦でパワーアップするとボスの攻撃が激しくなってしまうのでパワーアップも今日極力使いたくありませんし…。やっぱりそう甘くないということか…。

(追記)
早速デスマブログにてアップデートのお知らせが来ていますね。やっぱりさすがです。

PSYREN第68話感想

今週村田先生の読み切り「BLUST!」を読んでいてスプリガンが頭に浮かんでしまいました。
いや、別にパクリとかそんな短絡的な事を言うつもりではないですが、やっぱり王道アクションものが好きなんだなーと思ったわけです。ただ燃料がカレーという設定や主人公のブラストがどう凄いのかといった描写がかなり物足りなくて、村田先生単独でやるには向いていないのではとストレートに感じました。
絵はやっぱり凄い方ですから、アイシールドの次回作にはもっといい原作の方と組んで下さる事を期待しています。

…何か普通に漫画の感想を書いてしまいましたが、たまにはそういうこともあってもいいのではないかと思いつつのそんなサイレン第68話の感想です。 【“PSYREN第68話感想”の続きを読む】

360デスマ最大の謎

デスマブログにて追加コンテンツ延期のお知らせ


私としては元々収録されている内容だけでも十分なボリュームがあって満足しているのですが、MBLを楽しみに待っている人もいるでしょうからなるべく早い時期での配信目処が立つことを願っております。まぁ発売から状況を逐一報告されている対応の速さや、今までの浅田さんの人柄、そしてこのデスマの出来からは何一つ心配していないのでゆっくり待つだけです。


それにしても改めて思ったのは、浅田さんって一体何者なのでしょうか。
半年前ブログ開設の際に初めて名前を知ったときも同じような疑問を持ちましたが、こうしてデスマが発売されてまた別の意味で気になっています。

この360デスマの素晴らしい内容(もちろん浅田さんだけでなく移植作業に関わった開発の皆さん全員の成果でしょうが)だけでなく、虫姫さまふたりの移植も実現させて下さいました。
これだけなら優秀なプロデューサーさんで済むのでしょうが、浅田さんプロデュースのケツイアレンジサントラの豪華な顔ぶれを見るとその人脈に驚かされます。
そして今に至るまでのブログでのユーザーとの触れ合いや発売直後の対応には人柄だけでなく、何といいますかこう…まるでこういった修羅場を何度も潜り抜けてきたかのような手際の良さが伺えます。

そのゲームが発表されるまで名前を聞いたことも無かったという点で5pbのさかりさんも同じですが、少し情報を探すと元デコの方だったとかその程度の情報は転がっています。
しかし浅田さんに関してはこのデスマを担当される前に一体どこで何をされていたのか全く情報が無いのですよ。ファミ通360のインタビューでもプレジデント井上さんのほうは東亜プランを経てCAVE、現在は漫画家といった略歴が紹介されているのですが、浅田さんに関しては一切そういう情報は載っていませんでした。

正直な話これほど有能な方ならばCAVE以前で携わったメーカーやタイトルの話が一つや二つあっても全くおかしくないと思います。そういった話を聞かないにも関わらずケツイアレンジサントラから伺える豊富な人脈…ブログにてCAVE以外にも誘われていたメーカーがあってタイトルも推測できると書いていらっしゃったのも意味深です。

考えれば考えるほど浅田さんへの謎が深まります。

ただ一つ確かなのはこの方がCAVEに入社してくださって360デスマのプロデューサーを担当してくださって本当に良かったということです。

デスマver1.1

引き続きデスマをプレイしております。
昨日はアーケードとグラ強化の360モードばかりに目が行っていてアレンジモードであるver1.1は1~2回プレイしただけでしたが、今日はver1.1を多めにプレイしています。

当初は使い魔を右スティックで操作できる360モードくらいかなと考えていたのですが、何度かプレイする内にかなり別ゲーのような気がしてきました。

まずパワーアップがアイテムカウンタ100から可能になっており、ほぼ任意のタイミングでパワーアップができます。ただし、1000以外の場合は発動時の弾消しが無かったり、カウンタの現象も早い(たぶん)とデメリットもあります。

次にパワーアップ時のアイテム取得の+値が10000以上に増えるようになっています。上限は分かりません。通常モードだとパワーアップの終了と共に+値のボーナスは0になりますが、ver1.1の場合パワーアップ終了から時間と共に減少していきます。

その他レベル3を選んだ時点でそのステージはデスモード(撃ち返しありのモード)に変化する、パワーアップ中は撃ち返しが出る、通常時でも使い魔の攻撃で炙るとドクロ出現、といった主にスコア関連のシステム変更が多いです。

その結果どうなるかといいますと、通常時よりもさらにアイテムが山ほど出現してスコアが驚くくらいもりもりと稼げるということです。1回目のエクステンドが3000万なのに、2回目のエクステンドが10億ってのはちと桁が違いすぎだと思いますが。
デスマの魅力の一つとして稼ぎによる見た目の派手さ(火山レベル3での稼ぎを1度でも体験すればご理解いただけるでしょう)がありますが、360の性能を活かしてそれを更にパワーアップさせた感があります。

いかに+値を増やしていくかがスコア稼ぎの肝だと思いますが、やたらめったらパワーアップしても全然伸びなかったりする辺りいろいろ考える必要がありそうです。ボス戦でロックショットを使うとカウンタが増えるのも重要な気がするなぁ。
基本スコア稼ぎには興味ない私ですが、あのアイテム量とスコアの伸び具合を一度味わうと稼いでみたくなるほどのインパクトがこのver1.1にはあります。

なお迷っていた操作ボタンの割り当てですが、左手は十字キーに専念して基本右手だけで諸々の操作ができるような設定で落ち着きました。
使い魔操作に関しても普段は従来と同じように操作しつつ、親指が空いている時だけは右スティックで操作するようにしました。とは言うものの一番良く使う右ショットをRBに割り当てたりしてなるべく親指が空く様に工夫してますけど。
ちなみに左右だけでなく上下にも使い魔ショットを発射したり、ボーボの炎だけを敵に当てて炙る(=ドクロ出現数を増やせる)といった従来では不可能だったテクニックが可能になっているのもこのver1.1ならではの特徴です。

しっかしこのver1.1オールレベル3+峡谷を1クレジットクリアする必要がある「デススマイルズを究めし者」という実績はデスマの中で一番難しい実績の気がします。秘密の実績の中にもっと難しいのがある可能性もありますが、募集していただけあってネタ系のが多いでしょうし。

まっ、またこれからプレイするので今日はこんなところで。

360デススマイルズをプレイしてみた

という事でさっきまでデスマの各モードを一通りプレイしてきました。

結論から言いますと、素晴らしい移植度&アレンジで感謝感激雨アラレといった具合です。
ロードも各モード選択時に10秒程度の読み込みがある以外はほぼ気にならない程ですし、オプション関連も各モードごとに設定を保存できる気の利きようです。

まずはアーケードモードですが、最初に起動してオリジナルの画面の小ささに驚きました。ゲーセンでプレイしていたときは全然気にならなかったのですが、こうしてドットバイドット(320×240)で表示するとすごく小さかったのですね。


ですので画面比率を拡大した後にサクッとフォレットで1クレジットクリアしてきましたが、普通にゲーセンでプレイしていたときと比べて違和感は全く無かったです。


お次は目玉の高解像度に描き直された360モードをプレイしましたが、直前にアーケードをプレイしていたこともあって本当にグラフィックの美しさに吸い込まれそうになりました。内容についてはアーケードと比較して処理落ちがかなり減っている気がしました。そのためウローンとかが結構きつかったです。それとスタッフロールで聞いたことの無い歌が流れてましたが、あれ誰でしょうかね。

そして最後はアレンジのver1.1。
使い魔を右スティックで操作できるのが最大の特徴ですが、今までの操作に慣れている分めちゃくちゃ混乱しました。左右の親指がそれぞれのスティックにほぼ固定され、残った指でショットやボム・ロック・パワーアップの操作をするのですが、基本的にパッドだと右親指でボムを撃つ私にとっては緊急回避がしづらいです。ボム1個しかないのでボムに頼らず使い魔で敵弾を消せということなのでしょう。

ここまで私的には全く文句のつけようが無い内容で満足しているのですが、何やらインストしてもディスクが回る不具合…というほどのものなのかは分かりませんが症状が発生しているようで。言われて気付きましたが、裏を返せば言われてようやく気付いたレベルのもので、別にゲーム本編に何一つ支障の無いことなので気になりません。それにしても浅田さんの対応発表の早さはさすがです。重箱の隅をつつく事が生きがいのうるさい連中に惑わされずゆっくり検証してください。

それと丁度オトメでよく一緒にプレイするフレンドがデスマをプレイしていたのでcoopもしてみました。デスマ初体験の癖にゲストが私だと分かった途端遠慮なくオールレベル3の峡谷経由選ぶとは(笑)
2人ともコンティニューしまくりのボンバーマンでクリアしたのですが、ホスト側ならともかくゲストだと見えない弾に当たりまくるわボムは反応しないわと散々でした。まぁゲーム内容がそもそも一人用なのでcoopはおまけと割り切って遊ぶのが吉でしょう。

という事でざっと一通りプレイしてみた感触はこんなところでしょうか。
今回の360版で初めてデスマに触れるという方にとっては画質的にも難易度的にもアーケードモードの存在意義は皆無かもしれません。逆に言えばそれくらい360モードのグラフィックが素晴らしいということです。とりあえず移植度やシステム周りが不安で様子見していたという方には迷う必要は全く無いとお伝えしておきましょう。弾幕が不安な方でも難易度は低い方ですし、コンティニューも無限ですから入門用としても超オススメです。

ちなみに特典のフルボイスでようやく聞けたボーボの声ですが、何かすごい呑気な少年っぽい声でした。アイアーイ!

お待たせゴスロリMagic girl!

虫姫さまふたりの移植をはじめとした発表の数々で上がってきたテンションを抑えきれず、ついにあのCAVE弾幕シューティングの360移植作品を買ってきてしまいましたよ! 【“お待たせゴスロリMagic girl!”の続きを読む】

永遠にくもることのないデススマイル

虫姫さまふたりの移植をはじめとした発表の数々で上がってきたテンションを抑えきれず、ついにあのCAVE弾幕シューティングの360移植作品を買ってきてしまいましたよ!

【“永遠にくもることのないデススマイル”の続きを読む】

「すごーい、箱が(一部で)盛り上がってるよー」

『虫姫さま ふたり』がXbox 360に移植決定! 開発スタッフ一問一答も


先週くらいに浅田さんがCAVEユーザーには嬉しいお知らせができそうですみたいなこと言っていましたが、こういうことですか!やったぁ!

Q、家庭用で強化された点はありますか?

A、『デススマイルズ』と同様に高画質にグラフィックを強化します。


おいおい、普通に移植だけでも嬉しいのにグラ強化とは本気ですかい。
デスマでノウハウを掴んだのかもしれませんが、グラフィッカーへの負担的な意味で少し心配です。

Qファンへのメッセージをお願いします。

A、『デススマイルズ』に続くケイブのXbox 360用ソフト第2弾として、『虫姫さま ふたりVer1.5』の発売を発表させていただきました。これが開発着手できたのも、シューティングというジャンルへのXbox 360ユーザーの方々のご声援のがあったからこそだと思います。その期待を裏切らないように開発を進めていきますので、今後ともよろしくお願いします。


まだデスマの発売日にはなっていませんが、おそらく予想以上に受注があったのでしょうね。
相変わらず傍からは国内ようやく100万台のマイナーハードにこれまたニッチジャンルの2DSTGが1本増えただけにしか見えないでしょうが、製作者とユーザーのある種理想的な環境が上手く形成されてきていると私は今回の発表で改めて実感しました。



戦いの舞台は大空のかなたへ『ザ・キング・オブ・ファイターズ スカイステージ(仮題)』

そして虫姫ふたり以上にある意味衝撃的発表だったのがコレです。

KOFで縦スクロール2DSTGというエイプリルフールのネタ並みのコンセプトには開発者の正気を疑います。ポーズといいショットといい画面写真だけでも相当な破壊力があります。アテナはまだ理解できますけどこの京はダメでしょうこの京は。

まぁバカゲーなら期待通りでしょうし、中身がまともならそれはそれでOKとある意味どう転んでもおいしいタイトルです。XBLAタイトルという事なので配信されたらたぶん買ってしまうのでしょうな(笑)




Xbox 360® 向けタイトルラインアップがさらに充実人気シリーズ最新作など、大型タイトルが続々と登場

という訳で今回の2本を含めたMSのプレスリリースですが、それ以外に少々気になるタイトル・発表がありましたのでいくつか触れていきましょうか。


まず既に欧米ではサービスが開始されている「XboxLIVEコミュニティー ゲーム」ですが、これを日本でも夏からようやく開始すると。皿洗いレベルの作品がゴロゴロ…はまず無いでしょうが、1割でもあれば儲けものと期待しております。


何故か日本未配信の癖に海外アカウントでダウンロードすると日本語になるという、XBLAの「ロックマン9」が6月に日本でもようやく配信予定ですか。本当に遊びたい人は既にwiiなり海外アカウントなりで遊んでいるでしょうから、そこまでニュースでもないでしょうが…まぁ気が向いたら買ってみますか。


スクエ二のXBLAタイトルに「0 Day Attack on Earth(ゼロ デイ アタック オン アース)」というマルチプレイSTGが。スクエニからSTGって久々だなと思っていたら合わせて開発ガルチとの発表が。
トレーラーを見る限りエイリアン的な巨大怪物を1人or複数で倒すSTGといったゲーム内容でしょうか。といいますかまた全方向STGか!


5月28日予定だったケツイが発売日未定になっているのですが…。
まぁこの時期になっても5pbのホームページに動きが全然無いわ、MSの方でも公式ページが無かったので心配でしたが。延期はもちろん歓迎しませんが、大往生を見ているとやっぱり不安のほうが先行してしまうのでクオリティ向上のためなら我慢しましょう。


虫姫さまふたりの移植発表をはじめ今日はホント盛りだくさんな日でした。
昨日フレンドの人とcoop終わりに「デスマに続いてCAVEシュー来たらいいですねぇ」的なメッセージやり取りしていた矢先の今日ですよ。何かこのテンションを何かにぶつけたい気分になってきましたよ!デスマ…はまだなのでとりあえず例によってオトメcoopでもしてきますか!

エターナルアルカディア

最近プレイしていたDCの「エターナルアルカディア」をクリアしたので感想でも。 【“エターナルアルカディア”の続きを読む】

PSYREN第67話感想

今週でネウロ最終回ですね。五本指のあたりから正直蛇足感はかなりありましたが、最終回はなかなか奇麗にまとまったいい最終回だったと思います。松井先生お疲れ様でした。

サイレンも負けずにこれくらい続くといいなと思いつつの、そんなサイレン第67話です。 【“PSYREN第67話感想”の続きを読む】

早く家で「覚悟しろォーー!!」が聞きたい

いよいよ来週発売のデスマブログ

もう1週間切りましたか。
アーケードから数えると約1年半で移植のスパンとしてみれば少し長めですが、体感的には1年くらいしか経っていないような気がしています。

思えばデスマ自体は稼動直後からプレイし、今までのCAVEからは考えられないほどの敷居を低くした内容に感動したものでした。それだけに移植が発表されたときはCAVEシューの移植でもっとも喜んだものです。

そして昨年9月にこの開発ブログが公開されたわけですが、これまでの良くも悪くも斜め上なCAVE開発陣はもちろんのこと、STG復権プロジェクトとは名ばかりにユーザーに詐欺行為を働いた某フォースⅥや、過剰な叩きに閉鎖してしまった大往生のようなSTG開発者ブログもあるなかで、ユーザーに対して真摯な浅田さんには非常に好感がもてました。
こう考えると浅田さんをプロデューサーに据えたのは少なくとも広報的な面では大成功だったと思います。

後はゲームそのものの出来ですが、アーケードの内容に加えてHDに描き直したオリジナルモードがやはり最大の目玉でしょう。既にPVがマーケットプレースでも配信されていますが、斑鳩やアンデフとは違う2D方向であんな美麗なグラフィックのSTGなんて今後そう簡単にはお目にかかれないでしょう。さらに見た目だけでなく難易度制限を取っ払ってアーケード版よりもさらに敷居を下げているのですから頭が下がります。
ただどうにも360のSTGにはバグやら不具合が付き物なのでデスマにも何かないのか、それだけが少し不安です。むしろこの流れを払拭してくれるほどの出来だと流れとしても嬉しいのですが。

現在の時点で受注本数が軽く1万を越えているということはオトメと同じ(2万)かそれに次ぐくらいは売れそうですね。
私としては宣伝とかSTG復興とかそんなのに関係なく、純粋に今までの内容から今回の360版デスマを多くの人に買ってもらいたいなと願っております。

最近360稼動の際にはシューティングラブ。をプレイしていることが多く、気が付けば実績も760(38個)まで解除されていました。特に実績解除を意識してプレイしてはいなかったのですが、気が付けば4分の3まで来てたんですね。残っているのは技能検定の難関系(戦車レベル99や赤を取れ)とエクスジールの各機体クリアがほとんどです。

しかし技能検定&エクスジールよりもトライジールをプレイしている回数の方が遥かに多いのが実情だったりします。5面ボスまで1クレジットで到達できるくらいにはなったのですが、この5ボスが攻撃パターン豊富のかなり厄介なボスでして現在の壁になっております。
あとアレです、このゲーム曲が結構いいですよね。燃えるタイプではなくどちらかといえば儚げなメロディー多めですが、それがゲームの落ち着いた雰囲気にマッチしていると思います。ぶっちゃけSTGなんて曲でハッタリ利かせるだけでいくらでも心証が良…ゲフンゲフン…なんて事は全然思っていませんよ?



一方オトメはといいますと相変わらず毎晩のようにcoopをしております。まさか4ヶ月以上経っても全く飽きていないなんてホントに発売直後からは想像だにしていませんでした。
オンラインだって1ヶ月もすれば斑鳩やR-TYPEのように過疎になると思っていたのですが、むしろ最近では見慣れないタグの方がノーマル1周エンドで立てている部屋もちょくちょく見かけるくらいです。
ただエスメポイニー祭りは完全に落ち着いた様子で、乱入率も他キャラと大差なくなりました。

ちなみに使用されているキャラは私の見る限り
トロン>マドカ>ポイニー>ティタ>ジオール=エスメ=アノア>エモン
といったところでしょうか。
私自身のメインキャラがエモンなのを差し引いてもエモンは最下位だと思います。ところで使用キャラが他プレイヤーと被ると後から来たプレイヤーの外見だけエモンに変更されるという点でも不評なエモンですが(笑)、逆に私のようなエモン好きとしてはエモン別verが無料で使えてるような感じでキャラ被りが発生すると嬉しかったりします。

昨日はまた例によってフレンドの方と難易度べリーハードで1周目冒頭からスタートして3-4にてゲームオーバーになりました。途中2~3人ティタのプレイヤーが乱入してきましたが、実質トロン(ホスト・フレの方)・アノア(私)の2人旅でした。ちなみに装備はフォトントーピドー&アップレーザー(アノア)・バウンド&サーチレーザー(トロン)です。

単にもっと先に進みたいだけなら2人ともホーミング・ワインダー・ウェーブにするのが最も近道でしょうし、トップランカーの人とご一緒するという手もあります。もちろんそれもそれで一つの遊び方なのですが、自分達なりのこだわりを持ちつつ記録を更新するのもやっぱり楽しみなわけです。
このトロンの方もそうですが、私がよく一緒にオトメをプレイするフレンドの方たちはそういうスタイルの人が多いです。こういうのが許される懐の広さもオトメcoopの魅力なのだと思います。

つくづくcoopに「何もメリットが無く」て本当に良かったと思います。

さて今夜はどんな装備で誰と戦えるか、楽しんでくることにしますか。

PSYREN第66話感想

今週ぬらりの後にマクドナルドの広告漫画が載っているのですが、これがどう見ても現代とかアサヒ芸能みたいな中年向けゴシップ誌の広告で周りとの違和感が凄まじすぎます。

一方今週は本編の後に人気投票の結果発表を含む2ページの特集が載っていてとてもいい感じの、そんなサイレン第66話の感想です。 【“PSYREN第66話感想”の続きを読む】

何かいつの間にか記事の最後に広告が付くようになっていたのでFC2のお知らせを見たところ、どうやらサーバーの高速化に伴って広告が表示されるようになったようです。

しかし高速化サービスを利用しなければ広告表示もしないとの事なので早速利用しない設定に変えました。もともとアフェとかブログパーツとか貼っていないので高速化しても重さも大して変わらないでしょうしね。



発売日まで2週間を切ったデスマブログにて動画が公開されていましたが、1分半程度の動画で約45Mの8192kbpsって重すぎです(笑)

ただその分改めてHD化の狂いっぷりがよく判る訳でして凄まじく鮮明な動画に魅入ってしまいました。もうすぐこれが家でプレイできると考えるとワクワクが止まりません。



一方今週水曜日にはトロン他の制服バージョンとエスポイパックとまたもやオトメのDLCが配信され、1ヶ月前の不信感は一体どこへやらといった具合の(一部では)大騒ぎです。

…でもこの各キャラの制服バージョンすごい手抜きくさいといいますかコラっぽいといいますか…ぶっちゃけ服の部分付け替えただけでしょうコレ。初回特典の制服アノアは通常アノアと髪の色も違ったり、髪のパーツ(耳あてみたいなの)もしっかり無いというのに、今回の連中皆そのままですもの。

おまけにcoopで制服バージョンを選択しても他のプレイヤーからは通常バージョンとして表示されるためありがたみはかなり薄いです。さすがにこれは迷う余地も無いです。

それはさておき、これでファミ通360に掲載されていた配信予定分が全て終了し、発売前のトレーラーにて予告されていた分も全て終了しました。今後も何らかのDLCが来て欲しいのはやまやまですが、仮にもう来なくとも一応納得できるくらいのラインには達したのではないかなと個人的には思っています。



「もっともいらねぇJDLC(ジャパンダウンロードコンテンツ)ベスト5」記事が掲載中。


私としては「もともと収録されている要素のロック解除キー」でも無い限りDLCはいくらあっても構わないと考えているのでアイマスのそれだって別にいいと思うのですけどね。傍からバカバカしく見えても本人が納得して買っていて満足しているものにケチつけたって仕方が無いです。まぁそのソフトが発売されてもいない海外からの反応にケチつけるのも仕方が無いですが。

5位に選ばれているオトメのDLCだってアーケードから始まったこれまでの経緯を知らなければの反応でしょうしね!



トラウマになるので音楽は後からつけたほうがいい――チュンソフト 中村光一氏(後編)

なおタイトルの音楽の話は前編だけで後編ではほとんど出ていません。

中村 けっこうブレストを集まってやってます。でも、たいていボクが「それじゃ売れないよ」とかいう立場になっちゃって(苦笑)。アイディアはみんな面白いのを出してくるんですけど、それをどうするかなんですよ。聞いてみた瞬間、やってみたいと思えるもの。それをどうするか。ソフトに飢えていたけど、今は時間もないしお小遣いもないし、PCもケータイもある中で、お金を出して遊ぶというソフトじゃないといけない。


昔だったらなるほどさすが中村社長と感心するところなのですが、あのシレン3を経た今では説得力を微塵も感じ取ることができなくなってしまいました。
あの梅谷や加藤(シナリオ担当)といった無能どもの暴走にストップかけるのがあんたの役割でしょうが。それとも何でしょうか、属性やゲンナマゲイズが1ミリでも面白いアイデアとでも思ったのか?ああん?

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今の時代にこんなドラクエ2や邪聖剣ネクロマンサーにも劣らないまさしく暗号にふさわしい救助パスワードを見て何も思わなかったのか?小文字の英字はまだしも記号は無いだろ記号は…。

いかんいかん、発売からもうすぐ1年にもなろうというのに思い出そうとするとダム崩壊のごとく怒りがあふれ出してきます。でもそれがシレン3というゴミだったのですから仕方ないです。



セガックマブログ終了のお知らせ

ゴミの話題をしたのでついでに。

>世界中がシレンを愛しているように見えるわ!
>まだまだ風来のシレン3祭り開催中だわー!!(>▽<)やほー!

の電波メッセージを発信したアイサンもいつの間にか卒業していたんですね。
今後私が買うゲームの広報に現れないことを祈りましょう。



DCの「エターナルアルカディア」ぼちぼち進めております。

現在青の月晶を入手したところまでで、もうストーリーの半分以上は過ぎていると思いますが、おそらくクリアする頃にはDCのRPGを語る上で外せない一本になるのではないかなとプレイしながら感じています。

PSYREN第65話感想

ここ数週アンケートプレゼントの応募のきまりの挿絵が妙にシュールで下手な連載作品より気になってしまいます。今週なんて「進化」に合わせて人類が猿から順に進化しているのですが、その最後が女性用の下着を着けた男のイラストって…まさか編集部ノータッチで挿絵担当が暴走してるんじゃないでしょうね。

場所的にセンターカラーの右ページにあることが多いので来週はひょっとしたらこの「応募のきまり」が隣に来るかもしれない、そんなサイレン第65話の感想です。 【“PSYREN第65話感想”の続きを読む】

侍は血で皿を洗う

「皿洗い」こと「The Dishwasher: Dead Samurai」が今週のXBLAでついに配信されましたよ!

初めて情報を知った時からこれは配信されたらぜひプレイせねばと期待していたので、いつものように体験版をプレイせず即完全版を購入しました。日本未配信にならなくて良かったです。オトメンバーには申し訳ないですが私としてはイースター島よりもこっちの方が優先度高いのです。

ゲーム内容はアンデッドのサムライとして甦った「ディッシュ・ウオッシャー」(生前の職業は皿洗い)が襲い来る悪党や化け物を手当たり次第ぶち殺すという単純明快な2Dアクションです。

皿洗いには複数の武器が用意されており、Xボタンの弱攻撃とYボタンの強攻撃、そして方向キーの組み合わせによってコンボを繰り出せるのが特徴です。また、瀕死の敵に対しては2種類のフィニッシュ攻撃がありまして、正しい方(頭上に一瞬表示されます)で止めを刺すと回復アイテムが多めに出やすいようです。
乱暴に言えば2Dのニンジャガみたいなゲームだと思ってくれればいいでしょう。

とりあえずイージーから始めてみたのですが、イージーでも結構敵が強く適当にボタン連打してるとすぐ潰されてしまいました。それよりも投げや空中コンボを絡めていってスピーディーな攻撃を展開していく方が有利ですし、見た目にもかっこいいです。特にシフトブレードだと空中を瞬間移動できるので、空中の敵を兜割りで叩き落とすといった攻撃も容易に行えます。

この高速戦闘によるボタン連打が小気味良い感触ですが、敵が少し硬めなこともあって若干ゲーム展開が単調な気もします。あまり長時間のやる気を持続させるには向いていないかもしれませんな。まぁ難易度も高そうなのでだれてきたらカスタムサントラでもかけながら少しづつプレイしていくのが吉でしょう。

という事で気になった人がいましたらとりあえず体験版でもプレイしてみてください。
そういえば、これ確かXNAのコンテストで入賞したんでしたっけ。そういう意味ではスワンのDicingKnightや銀剣と似たような立場ということになるのでしょうか。XBLC(Xbox LIVE Community Games)も含めて今後こうして実際にもっと多くの作品が配信されるとXBLAのような市場が大好きな私としてはとても嬉しいので期待していきたいものです。

4月1日は全てを疑う日である

4月1日ということでネット上の各所ではエイプリルフールネタが飛び交っております。

この手のエイプリルフールネタで有名なゲームメーカーといえばやはりアイレムでして、今年もあまりの手の込みようにおおいに笑わせてもらいました。PS3のHOMEまで巻き込んでると知ってPS3ユーザーが羨ましくなりました。


さて、一方でそんなイメージの無いコナミも珍しくこんなエイプリルフールネタを披露してくれました。


って、マジでイースター島来てるではないですか!?記事にもなっていますし!

昨日ファミ通360のリストを見て近いうちに配信されるだろうと期待していたら、よりによって今週って本当にコナミどうしちゃったのでしょうか。

ただ1ステージで500ゲイズはちょっと高いです…それにどうやらシングルのみでcoopでは登場しなさそうなのでcoopメインの私としては今すぐ買う必要はなさそうですかねぇ。もし今後さらに2~3ステージ追加して別ルートのcoopでも作ってくれれば最高なのですが、さすがに現状でそこまで望むのは高望みしすぎですかね。

それにしてもわざわざ4月1日に配信とは…まさか明日になったら消えていないか不安になります(笑)

(追記)
他の方のリプレイダウンロードして見たのですが、なんかボスをはじめとしてやりたい放題のステージ構成ですなコレは。こんなステージこそ協力プレイをしたいと思いつつも、2周目突入したらエジプト後半並みの壁になりそうでちょっとホッとしたり…。