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かつてゲーオタだったかもしれない人の日記

解放少女 SIN

真エンドも見てトロフィーも全部集めたので、そろそろ「解放少女 SIN」のまとめといきましょうか。 【“解放少女 SIN”の続きを読む】

昨日の続き。

チャプター8冒頭のダイブで詰まってしまったので、結局最初からやり直してクオリアの取り逃しやそれまでのダイブでの選択肢を見直してみることにしました。最初からとはいえ、オートモード・既読スキップ・未回収クオリア時のみストップの設定で進めれば約1時間でチャプター8まで到達できるのが救いです。また、そこまでの各ダイブ時のセーブを個別に保存しておき、あらかじめ正解の最短ルートを見つけておきます。

その結果、まずクオリアに関してはどうやらここまでで取り逃したものは見つかりませんでした。ちゃんと「伝説ノ賭博師」エンドのも回収してますし。

次に怪しかったのはダイブで適切でない選択肢を選んだときのダメージです。
大体一人あたり4~5回ダメージを受けるとダイブ失敗になるのですが、もしかしたらこのダメージを受けた回数が関係あるのではないのかと思い、試しに例のチャプター8まで一度もダメージを受けないように正しい選択肢を選んでみました。

すると、例の場面で「シンの言葉を信じる」以外に「お守りからの声に従う」という正しい選択肢が出現したではありませんか。

やはりダイブ時のダメージ回数が関係しているのは間違いないようです。

では逆にどれくらいダメージを受けているとダメなのか、それまでノーミスの状態で直前の凪冴へのダイブで試してみたところ2回までのダメージなら大丈夫で、3回以上だと「シンの言葉を信じる」だけしか出なくなりました。

またその一つ前のかぐやへのダイブでわざとダメージを受け、凪冴をノーミスでというパターンを試してみましたが、やはり同じように2回までなら大丈夫で3回以上だとバッドエンド直行という結果になりました。

さらにかぐや・凪冴両方で2回ずつダメージを受けるという(計4回)パターンも試してみましたが、予想に反してこの場合でもちゃんと「お守りからの声に従う」選択肢が出現しました。累計なら3回を超えてもセーフのようです。

これらの事から少なくとも「ここまでのクオリアを全回収した上で、3回以上ダメージを受けたダイブが一度も無い」というのが、このチャプター8の場面で正しい選択肢の出る条件に含まれているのではないかなと思われます。もしかしたら特定の人物へのダイブだとダメージの許容回数が違ったり、戦闘シーンでの選択肢も影響している可能性が無いとは言えませんが、とりあえずダメージを受けないように選択肢を選んでいけばおそらく大丈夫だと思います。

ともかくこれでようやく先に進めるようになったわけですが、もしこの推測が正しければ下手するとチャプター1や2といった序盤での選択ミスが終盤での詰みに繋がってくるわけで、こういうシステム的なトラップや情報を確認する手段が無いのはどうやっても好意的に解釈するのはムリです。
またチャプターセレクトが選択できないため、要所でセーブしておかないと再プレイに手間がかかるのも地味にマイナスです。おそらく一度(バッド以外の)エンディングを見てからないと使えないのでしょうが、普通にクリアしたチャプターはいつでも選べるようにしてくれればいいのにホント気が利かないシステムです。

しかもこの件を考えるとこの先もこういうトラップが仕掛けられている可能性がかなり高そうでめんどくさそうな予感がします。

獲得したトロフィーが全然反映されないどころか、下手すれば右上のプロフィール欄に表示されていないことのほうが多いのですが一体どうなっているのでしょうか。

そんな訳で先週からほとんど解放少女SINしかプレイしていない状況でして、ようやくチャプター7まで終わりました。

ここまでのストーリーに対して感想を言わせてもらうのならば…結構、いや正直かなり面白いです。マジで。少なくとも現時点でもハードごと購入したのは間違いではなかったと言い切っていいでしょう。

正直チャプター2くらいまではあまり動きも無く、世界観やキャラクターの説明が中心で若干退屈だったのですが、チャプター3の狙撃事件が発生してからはストーリーも動き出して面白くなってきます。どうやらチャプター3~5は遠藤さんではない別の人(牧野さん)がメインだそうで、このあたりのサスペンス要素が強いのはこの方の作風なのでしょうな。

そしてチャプター6以降になると再び遠藤さんメインのシナリオになるのですが、ここからそれまでとは比較にならないほどの怒涛の展開で一気に目が離せなくなります。明言は避けますが、どこかで選択肢間違えてバッドエンドルート入ってしまったのではないかと思うくらいです。

でこの先どうなるのかと期待に胸膨らませながらチャプター8に突入したところ、なんとそこから先に進めなくなってしました。

具体的には最初のダイブで「シンの言葉を信じる」しか選択肢が出てこなくて、バッドエンドになってしまうのです。
ストーリー的には明らかに「シンを信じない」あるいは「お守りからの声を信じる」という感じの選択肢が出てこないとおかしいはずなのですが…。

考えられる原因としては直前の選択肢を選ぶ順番が関係しているのかと思い、今までダイブした人の順番で選んでみたり、鐘を破壊した人物だけを選んでみたり、会話の中で「声に従え」と言ってくれる人だけを選ぶなどいろいろ試してみましたが、それでも一向に「シンを信じる」しか出てきませんでした。

じゃあチャプター8冒頭からの行動に何かポイントがあるのかと思ってセーブデータからやり直しましたが、そもそもチャプター8が始まってから例のダイブまで選択肢を選ぶ場面自体が存在しません。

そうなるとその前チャプター7終盤の四国戦での選択肢かと思いましたが、ここはここで選択肢を間違える=史跡兵器の運用を間違えて即バッドエンドなのでおそらく関係ないでしょう。

あるいはどこかで取りこぼした情報クオリアがあるのかもしれません。
しかしもし仮にそうだとすれば、そういうクオリアのリストが無いため、一体どこで取り逃しているのかの検討が全く付かず最悪ニューゲームで最初からやり直さないといけません。

後は…それまでのダイブの成功率が関係しているとか?
でも基本的に一番最初の時江先生へのダイブを除いて失敗すると即バッドエンドになるので、ここまで進めているという事は間違えていないと思うのですけどねぇ。実際ここまでのダイブの際は一度事前にセーブをしたうえで間違えて、バッドエンドも回収してきましたし。

うー、一体何が引っかかっているのかさっぱりわかりません。
これが例えば精神汚染度ゲージみたいのがあればそれを低くしてみるとか、選択済みの選択肢にチェックが付けば未選択のものを選んでみるとか、やり直すにしてもまだ見当がつけられるのですが…そういった分岐の条件になりそうな要素を確認する手段が無いせいで、一体どこから手をつければいいのか途方に暮れてしまいます。極端な話最初からやり直すにしても、どこで間違えているのか今の状態だと全然わかりませんもの。

こういうのは難しいではなく単に不親切なだけで、なまじストーリーが面白いだけにこのシステムの酷さに段々腹が立ってきました。

もう少し頑張ってみますが、あまりにも進展が見られないようですと攻略サイトのお世話になることを検討するつもりです。



pixeljunkシリーズが1月頭までセールで安くなっているということで、せっかくPS3も買ったことですしシューターの1・2とサイドスクローラーの3本を購入しておきました。

解放少女SINが終わったらとりあえず一通りプレイしてみるつもりです。



モスが「雷電4 OverKill」および「カラドリウス PS3(仮)」を発表。アーケードやXbox 360で人気のシューティングゲームが揃ってPS3に登場

何と言いますか、「あーやっぱりね…」という言葉くらいしか出てきません。
これまで同様にPS3へ後発移植されたまもるクンやケツイといったメンツが悲しいくらい売れなかったのに、果たしてMOSSは本気で売れるとでも思っているのでしょうか。ましてやカラドリウスなんてXBLAでのダウンロード販売が適正価格といっていいくせに、+αを加えた程度で再び強気のパッケージとはいやはや恐れ入ります。

いつもの感じともというかいつもの感じとしか言いようが無い

解放少女SINをプレイする傍らでPS3本体の機能などをいろいろと確認しています。
メニュー画面はPSPを踏襲しているおかげで操作に迷う事は無さそうなのですが、だからといってそもそも下敷きになっているPSPのが使いやすいかといわれればそうでもないわけで。

しかもストアからアーカイブスのゲームをダウンロードしたあと、なぜか改めてインストールする必要があったり、仮想メモカの仕様などむしろPSPの時よりいろいろめんどくさくなっている気がします。

そういえばアーカイブスといえば既に購入済だった雷電をPS3本体にもダウンロードして早速プレイしてみたのですが、当初明らかに違和感を覚えるレベルで遅延していてまともにプレイできませんでした。
アーカイブスだけかと思ってプレステの東亜シューバトルも起動してみたのですが、やっぱり究極タイガーもワンテンポ遅れるくらいの遅延を感じるレベルでした。

液晶モニタが原因かと一瞬思いましたが、今まで散々360で遊んでいるのですからそんなわけはありません。
となるとコントローラーや本体の設定に問題があるかという事でワイヤレスではなく有線で繋いだり、スムージングやアプコンの設定を変更したところ、まぁ何とか我慢出来ない事も無いレベルにまでなりました。PS3にはPSのゲームをPC用モニタで遊ぶためという付加価値もあるので、できればもう少し改善する方法が無いのか知りたいものです。

モニタと言えば出力解像度についてもXGA(1024×768)やWXGA(1280×768)といった解像度が用意されていないのがすさまじく不満バリバリです。
そんなもん普通HDモニタにHDMIやD3以上を接続している事を考えれば私のほうこそマイノリティもいいところなのでしょうが、360だとそういうパソコンモニタ用の解像度もサポートされていて、純正VGAHDケーブルと合わせてどれだけ助かっているのか考えると不満を言わざるをえません。

後はゲーマータグっぽいのも貼り付けて見ましたが、どうも日本のPSNからは発行できなかったり、そもそもトロフィーについても実績に比べると二番煎じの感が強くて何だかなという感じです。

何かこうして実際に両機種に触れてみると出力解像度の件一つだけでも360の方がユーザーライクなハードだと思うのですけどねぇ。もちろんそれはソフト含めて360との付き合いのほうが長すぎてというのも多分にあるのでしょうが、やっぱり日本においては売れなさすぎというのを再実感させられます。

…途中から360についての愚痴になってしまいましたが、そういうことも含めて今のところPS3は個人的にはあんまり好きになれないハードかなというのが正直な印象です。



で肝心の解放少女SIN。
とりあえずまだ最初のミスティクルダイブが終わったくらいで3時間程度しか進んでいませんが、たったこれだけでもういつもの感じとしか言いようがありませんw

これまで遠藤さんが携わってきた作品に対する評価を一言で言えば
「シナリオは味があって一見の価値ありだけどゲーム的には正直微妙」
というものなのですが、この解放少女SINもそのご多分に漏れずそんな感じです。

プロローグに入るまでの前作ダイジェストの時点で既にTIPSが20個以上追加されてていきなり読む気をなくすとか、クオリア解放が頻繁に出てくる割にはボタンを押してからの間が長くて微妙にストレス溜まる要素になってるとか、バックログがボタン一つで読めないとか、現時点で目に付いただけでも減点要素はいろいろあります。

まぁそういうのも含めていつもの感じというのが冒頭からバリバリに伝わってきて、飼いならされた愚民としてはもはや様式美とも言えるアレコレを一々頷きながらプレイせざるを得ません。「今回も学校が日常の舞台になるのだな」、「食事シーンへのこだわりと今回の翔子たちの立場を考えると会食のシーンは緊迫感ありそうなやりとりが期待できそうだな」とかそんな事ばかり考えています。

ところでやはり宣伝に金をかけているのか、ネットを巡回していると割とあちこちで広告バナーを見かけるのですが、中には結構インパクトがあるのがあってドキッとします…といいますか芳野、オメーだよオメーwコイツが嫉妬やら憎悪やらの穏やかでない単語と共に首輪持ってるバナーのせいで、この先いつ感情むき出しにして罵倒されるのかと思うとあまり近寄りたくなくなりますw

ようやくきました。



でも今日はもう時間が無いので残念ながらシュリンク開封して画像撮るだけで終わりです。

なぜなら私は、新日本国大統領だからだ!

悩んだ末に解放少女SINは限定版にしました。別にドラマCDはそんな欲しい訳でも無いのでその点は通常版でもいいのですが、もし音楽が宮内さんだとすればサントラもぜひ抑えておくべきだろうと思ったので。
あとついでにHDMI→DVIの変換ケーブルもamazonで注文。どっちにしろじっくりプレイできるのは週明けになってからになるでしょうから1~2日遅れてもかまいません。

そんな感じで着々と準備は整っているわけですが、加えて予習も兼ねて3DS版もダウンロードしました。

3DSTGからADVってどういう路線変更の仕方やねんと思いつつ一通りプレイしてみましたが、一応その甲斐あってか何となく世界観や人物などの基本的な設定は把握できました。

端的に説明すると、大国から軍事的侵略を受けた未来の日本・新日本帝国というのが舞台で、その祖国を解放するため大統領である主人公の大空翔子が特殊飛行ロボに乗って戦うというストーリーです。

うん、とりあえずツッコんでいいですかね。

少女が大統領というのは設定があるので構わないのですが、なぜに大統領自らが危険を犯して出撃するのでしょうか?しかも大統領自ら祖国の解放のためにパワードスーツのような兵器をまとって戦場に出るとは、まるでどこぞのアメリカ合衆国大統領ではないですか。あちらの場合あの大統領なら仕方ないと力ずくで納得させるパワーがありますが。

その辺についてはSINの方の公式サイトを見ると理由が書かれていますが、要は10代の少年少女じゃないと主役になる資格がないということみたいです<乱暴な解釈

まぁそういうのに難癖付けていたらアニメやゲームなんて出来やしないという事に行き着くので、そういうものだと割り切っておくのが精神衛生上よろしいでしょう。


で肝心のゲーム本編のほうですが、ステージ5まで各地の兵器をクリアして戦争終了と思いきや、こっちと同じような戦艦を敵国も投入してきたところで終了→「私たちの戦いはこれからだ!」という前日譚とかエピソード0というのがしっくりくる内容ですね。

3DSTGとしては…特筆すべき点は何一つ無い凡作というのが正直なところかと。
ロックオンで攻撃、1つのステージ中に複数のミッションをクリアする形式、破壊率によるボーナスなど普通すぎます。極端に難しかったり操作性やカメラワークが悪いわけではありませんが、かといって優れているとも思いません。ミッションの前に秘書から作戦についての通信も入りますが、これも何となく事務的で合間に会話もほとんど無いため、キャラクター描写も物足りません。歌の入るタイミングはいいのですけど。

強いて一つだけ特徴を挙げるとすれば敵ボスのトドメの際に特攻として、タッチペンで円を描く操作があるのですが、これがそれなりの速度で何十回もグルグル回す必要があって考えた人は頭を冷やせと言いたくなります。幸い液晶保護フィルムを貼っているので大丈夫ですが、それでもフィルムの上から跡がつくくらいで、あんなの普通になぞらせたら3DSの画面が傷むでしょうが!

そんな感じでゲーム自体はクリエイター陣の豪華さを強調している割には非常に淡白な印象ですが、条件を満たすと解放されていく設定ギャラリーは結構充実していて、これを読むとやっぱり最初からADVとして出すのを想定していたのではないかなという気がプンプンしますし、遠藤さんに持っていった方もなかなかいい目の付け所をしているのではないかなと思います。


さて、そうして3DS版をプレイした後に改めてSINの公式サイトを読んでみると、何かこう3DSTGからADVになったことでの違和感といいますか不思議な感じがいろいろとw例えば主人公からして翔子じゃなくて海堂という男キャラですし、美少女閣僚のメンツからは言い訳のしようが無いほどのギャルゲー要素が全開です。

そしてそういったありふれたギャルゲー要素に混ざって、ところどころで遠藤さん節が炸裂していそうなワードがチラホラ見受けられるのがまたなんとも。
「バイオレット」「コバルト」「ノーカラー」の設定なんてもう200%絶対ノーカラーの人々による人権デモとか、それに関連したアジテートのシーンがあるので期待してくださいと言ってるようなモンじゃないですかwあとシンとかいうマスコットキャラも思い切り裁判員におけるヤマヤマっぽいですし。

ところで発売前のトークショーに声優さんや某16連射の名人を使ったりして宣伝しているのを見ると、さすが5pb.のように力のあるところは違うなと実感させられます。願わくばそういう宣伝やステマとは一切関係なく素晴らしいデキであることを期待しますが。