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かつてゲーオタだったかもしれない人の日記

一番返答に困ったのは好きなマンガを聞かれたとき

そういえば先週の話になりますが、中野にあるマンガ教室で開かれていたイラスト講座の体験教室に参加してきました。

前々から行ってみようとは思っていたもののなかなかスケジュールが合わず、その日も仕事を少し早めに切り上げてYシャツのまま夜間の部に行ってきましたが、時間帯か人気の問題か参加予定は私含めて2人だけでした。しかもその1人も別の都合が入ってキャンセルという事で予期せぬマンツーマンという事態に。
受ける方からすればしっかり見てもらえて質問もしやすいというメリットを考えれば少数のレッスンの方がありがたいです。でもさすがに家庭教師でもないのに、初対面の講師の方と1対1というのは他人とコミュニケーションを取るのが苦手な私にとってちょっときつかったです。

いや、別にレッスンの内容や描いた絵についての質問などはそれが目的なわけですから全然問題ないのです。むしろそこで聞かなければ何のために参加したのか意味がありませんし。

きつかったのは合間合間の世間話の方です。
マンガやイラストの専門学校で開かれている講座に参加しているわけですから、それに応募する人は当然そういったものに興味がある人です。となると会話の切り口としてそういう分野から始まるのはごく自然な流れです。

「どうして応募しようと思ったんですか?」
「どういう絵を描いてみたいですか?」
「どういうお仕事をされていますか?」

どうも私の性質上この手の人に自分を語るという事が苦手です。
加えてこれがまだ複数人いる状況なら他の人との会話で適度に分散されるのですが、何せ狭い教室内に講師の方と私一人のためまるでカウンセリングや面接を受けているかのようなプレッシャーを感じてしまいました。もちろん向こうにそんな気など全くないでしょうけど。

中でもその日一番返答に困ったのが

「誰か好きな漫画家やイラストレーター、今気に入っている作品はありますか?」

という質問でした。

それ聞きますか!?
でも聞きますよね!?
絵描くんだから好きな漫画家とか模写するとき手本にしたい作品があって当たり前。だってイラスト講座なんですもの!

さぁ困りました。
ここで私の脳内に一番最初に浮かんだ方がアニメ化された代表作を持つほど知名度のある作品を持っていたり、あるいは業界内で一目置かれているような立場にある漫画家であれば、何も悩む必要はなかったでしょう。

ゴメンナサイ。
そこで岩代俊明先生と答える勇気の無かった私を許してください…!

だってただでさえマンツーマンで緊張していたのにそこで更に微妙な反応されるのが目に見えて耐えられなかったんですもの!

いや、仮にこれがみえるひとやPSYRENの連載中であれば(若さも手伝って)多少気恥ずかしくとも答えられたと思います。
しかし約半年前に3回目の打ち切りでおそらくバイバイジャンプという状況がどうしても私の口から岩代先生の名を出すのを躊躇わせてしまったのです。

人前の、しかもこういうマンガに関わりのある場において公言することもできないなんて私はファン失格の烙印を押されても仕方ないでしょう。

で次に今お気に入りの漫画家と作品という事で古賀先生とゲノムが浮かんだのですが、ふとゲノムが連載されているのはエロ漫画誌じゃねーか!という事に気づいてそれも却下。後から考えればシノブ伝にしとけばノープロブレムだったのですが。

結局この間約5秒の葛藤の末に皆川作品の名前を上げることでほどほどの反応を得つつ切り抜けることに成功しましたが、あの時無難な答えを選んだ自分の選択を帰りの電車の中で少し後悔したとかしないとか。



何かこのままだと岩代先生の名前を人前で出せずに後悔しただけで終わりそうですが、ちゃんと1時間半の体験講座の中でイラストについてのレッスンを受けてきましたよw

具体的には人物や物などの描き方ではなく、アナログ・デジタル・絵画どの種類の絵やどのツールを使っても共通する事として「陰影のつけ方」を塗り絵をするような感じで教えてもらいました。

陰影をつけるときは光の当たる方向と陰になっている部分を意識するのがポイントだそうでして、

lesson2.jpg

こんな風に立方体の左上から光が当たっている場合、一番暗くなる(陰になる)のは右の面ですから、色をつけるときはそこを一番濃くすること。また左上から右下に向かって光は当たっているため、影は立方体の右下の方にできると。
どの部分をどれくらい濃くするのかは数をこなして練習するしかありませんが、基本的には光の向きと暗い部分ほど濃くなるという点を考えて陰影をつけていく模様です。

でこの後はそれを踏まえてアドバイスを受けつつ、用意されたいくつかの線画にコピックを使用して色を塗っていきました。

lesson.jpg

実際にやったそのうちの一枚がこれです。
配色は適当で塗りもたくさんはみ出していますが、髪の下の方や胸の下、身体の陰になっているマフラーや服の部分など、とにかく光が当たっていない場所を周りよりも濃く塗る事を意識してやりました。

残念ながらこれを何枚かやったところで時間が来てしまいましたが、授業はこんな感じで進めていきますよという講座の流れは大体体験できました。



さて、体験講座とはいえせっかくレッスンを受けてきたのですから、そこで学んできた事を少しでも自分の作品に取り入れて描いてみないと受けてきた意味がありません。今後授業料を払って参加する気があるのならなおさらです。

という事で(仕事の合間に)一枚描いてみました。

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いつもの娘@珍しく全身図

相変わらずボールペンによるペン入れ&シャープペンシルによる塗りのアナログ全開なのはともかくとしまして、左が今までで右が今回のです。光が上から当たっていると考えて、顎の下や胸の下など陰になっているであろう部分を若干濃くし、後足元の影も加えてみました。
こうして見ると右の方が若干ながら良くなったように見えますし、確かに絵を描く上でアナデジや色の有無問わず共通する大事なポイントの一つというのも身をもって実感できました。

実際に通う事でどこまでレベルアップできるのかは分かりませんが、こういう自分一人では本やネットを見てもなかなか理解できなかったことが教えてもらえるのなら受けてみる価値は十分あるのかなと思った次第でありましたとさ。

メダロット9:後編

前編に続いてメダロット9の感想、後編です。 【“メダロット9:後編”の続きを読む】

メダロット9:前編

メダロット9が終わったのでいつものごとく感想を書くとしますか。
さすがに8の時ほど長くはなりませんが、それでもやっぱり言いたいことは多々あるので前後編に分けます。
なおDUAL、8と続けてカブトを選んできたので今回は久しぶりにクワガタです。 【“メダロット9:前編”の続きを読む】

ムダイ

んー、ただひたすら寿命を消費する死んでないだけの薄味の日々を送っているせいで大して書くことないですが、とりあえず食い散らかしてるゲームの話でも書き散らしておきます。



メダロット9は序盤からパーツ収集に時間を奪われまくり、ようやく探検部5人揃ったと思いきや今度はメダリア素材集めのせいで夏休みが終わらない状態になってしまっていますw

別に進めようと思えばさっさと進められるのですが、そうせずにチマチマとカスタマイズに勤しんでいるあたり楽しんでいるのだなと思います。


PSPのカプクラに飽き足らず、海外のみで出ているリミックスも購入。

カプコン(正確にはカプコンUSAとの関係で)のタイトルがなぜか日本でハブられるのは前からお馴染みでして、これもその一本です。
収録タイトルは調べてもらえばすぐ出てきますが、個人的にはファイナルファイト・キャプテンコマンドー・1941あたりが目当てです。海外でしか発売されていない(が普通に日本のPSPで動きます)ため当然中身は全て英語ですが、幸いどれも英語が読めなくても対して支障もないタイトルなので特に問題ありません。それよりも×が決定で○がキャンセルという日本と逆のキー配置に違和感を覚えます。



少し前にナムコシューをいろいろとやっていこうという話でしたが、今はギャラガ'88(PCエンジン版)をアーカイブスでダウンロードしてプレイしています。

移植版なので難易度が下がっているのかもしれませんが、それを差し引いてもトリプルファイターの火力の高さや難易度自体が抑えめという事で遊びやすいです。

ただ年代的にこの後くらいからアーケードSTGの難易度インフレが訪れることを考えると、これくらいではマニアは満足できなくなってきたのかなとか余計なことを考えてしまいます。



何か知りませんが猛烈にシルフィード(PC-88)がプレイしたくなったので、いつだかPCを変えた時にログインできなくって以来ご無沙汰だったアミューズメントセンターに再登録して買いました。

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やっべシルフィードやっぱり超楽しい。
完全に周囲も寝静まった午前2時くらいに「約30年前のPCゲーマーはこういうアーケードともファミコンともまた違う文化のSTGをプレイしていたのだろう」とかよくわからん感慨に浸りながらプレイすると雰囲気バツグンです<何の