NGD

かつてゲーオタだったかもしれない人の日記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

僕にその手を汚せってか

早いところ週休2日に戻してもらわないと肉体的にも精神的にも身体が保たないという日々の最中に実家の父親から荷物が送られてきました。

開けてみるとそこには以前私があげたウォークマンと共に1枚のメモが入っており、メモには「Youtubeで探して曲を入れて欲しい」という文章と数十曲の歌謡曲のタイトルが書かれていました。

…思わずメモを破り捨てたくなりましたが、とりあえずグッとこらえて電話で聞いてみると、FMラジオで聞いて欲しくなったけどレンタルや中古CDで探しても見つからないからネットを使って何とか録音してほしいとのこと。

2015042401.jpg


何が腹立つかといいますと悪びれもせず他人に頼めば簡単にやってもらえると思っているところです。

いや、別に私もYoutubeやニコニコで動画くらい見ますし、声高に違法ダウンロード云々の正義感を振りかざす気もさらさらありません。

ただやっぱりあまり褒められたことではなく、基本的にCDや配信など正規の入手手段があるのならそれを利用するのが消費の観点で言っても至極当然の話ですし、百歩譲って動画サイトのを録音するにしてもひっそりと後ろめたさを感じながらやるのが、せめてもの筋だと思うのですよ。

またハッカーという名称が示すようにそういうこと(法に触れそうな部分)に関しても昔はある程度技術やそれなりの勉強が必要だったわけです。

まぁぶっちゃけ動画サイトの動画や音楽を録音する方法やソフトなんてググればいくらでも出てくる程度の事でしかないのですが、PCはおろかスマホすら持っておらず大方テレビか雑誌の情報を眺めただけのそれすらできない人間に、まるでこう仕事の帰りに近くのスーパーでネギでも買ってきてとでも言わんばかりにお願いされるのが非常に癪に障るのです。親でなかったらぶん殴ってるところです。

そうは言いましても老人はやってあげないと機嫌を損ねるので、仕方なく作業開始。
しかしいくら父親が見つけられないと言いましても本人の検索能力はしょせん上述の程度。そもそもFMラジオの歌番組で流れる懐かしの歌謡曲程度の知名度ならば、金さえ惜しまなければ見つけるのは容易いです。

結果約1週間の時間と1万円ほどの費用はかかりましたが、中古のCDや音楽配信サイトで希望通りの歌謡曲を全て用意してあげました。

ホント子供と老人は甘やかすとどこまでもつけあがるから困ったものです。
スポンサーサイト

レイヤーって言われても(ry)

「せっかくの正月休みなのにFF3やスーパーダライアスをダラダラプレイしているくらいなら、その分少しは絵の練習にでも回しやがれこのボンクラがぁ!」という内なる声が聞こえたのかどうかは定かではありませんが、ちょうどいい機会だったのでお絵かき用のソフトで使いやすいものが無いか探してみる事に。

とは言いましても、相変わらず画力自体は小学校レベルですし、そもそも主な目的は一枚絵のイラスト用というよりも普段描いている4コマ用です。特にいつも鉛筆やシャーペンのアナログ全開で塗っている服や髪の部分にスクリーントーンを使えるようにしたいのです。

しかしペイントやペンタブに付属してきたソフトにはもちろんそんな機能ありませんし、イラスト用のフリーソフトとして主流のGIMPでさえプラグインを導入したり自分でパターンを作成しないとできないためちょっと私にはハードルが高いです。

さすがにフォトショップやクリップスタジオなどの有料ソフトならその手の機能は充実している模様ですが、どう贔屓目に見ても今の私にはそんなの買ったところでそれ以外の機能を持て余すのは火を見るよりも明らかで豚に真珠もいいところです。

うーん、こりゃやっぱりアナログで塗るしかないかしらと悩んでいたところメディバンペイントというソフトがその手の機能が充実していて、しかもフリー(その代わり広告は表示されますけど)で使えるという事で導入してみました。



テスト用の素材はこれ
img355.jpg
いつもの姉さん
img356.jpg
シャーペンのアナログ塗りだとこんな感じ


もちろん一からイラストを描くこともできますけど(といいますかそれが本来の使い方)、どうにもそれはまだ苦手なのでいつも通りアナログで描いたのを取り込んでそれに塗っていくことにします。

トーンテスト1
ここからハーフトーンレイヤー機能を使ってトーンを塗ってみます。

トーンテスト2
トーンの濃さを固定すると均一に塗れるのでこれにチェックを入れて固定。

トーンテスト3
トーンテスト4
後は髪や服などをレイヤーごとに分けてどんどん塗っていきます。
って何気なく書きましたが、レイヤーをまともに活用したのはこれが初めてだったりします。

なるほど、アナログですとはみ出たら修正にすごく手間がかかったり、あるいは1からやり直しという事にもなりかねませんが、これならはみ出しも気にせずガンガン塗れて修正も簡単、レイヤーを重ねてしまえば下の線や色は見えなくなってしまうと便利ですな。
いや、便利とか言うレベルじゃないですねこりゃマジで!こんなの知ったら塗りだけでも絶対デジタルでやった方が楽じゃないですか。

トーンテスト5-2
そして最終的にレイヤーを全て統合して画像データとして保存して完成です。
上のアナログ塗りと比べると塗りが均一になったのはもちろん下書きの跡も上手い事消えて、幾分マンガっぽい仕上がりになったように見えると思います。


これだけでも前からやりたかったことができて大満足ですが、このメディバンペイントはマンガ制作がメインというだけあって、コマ割りや平行線・集中線といった各種定規ツールなど他にもマンガ制作に役立つツールがたくさん用意されております。

img360.jpg
これまたアナログで描いた線画その2

ここに先ほどのようにトーンを塗りつつ、後ろに定規ツールを使って効果線を引いてみます。
ついでに服の気になる部分やほっぺを少し修正したり、髪のトーンをちょっと削って光沢感を出してみたり。

img361.png

おお!いいじゃないですか。
自分で言うのも何ですけど今までのアナログオンリーよりもきれいな仕上がりで勢いもあるようになったのではないでしょうか。

これが果たして自分自身の画力の向上かと言われるとわかりませんが、別に私はプロを目指しているわけでもなければ全部自分自身の手によるアナログでなければいけないなどと言うこだわりがあるわけでもありません。自分の思うように、きれいに描けるようになるのだったら細かいことなどどうでもいいのです。第一やってて描くのが楽しく感じられたのですからそれでオッケーです。

他にも各種トーン素材などいろいろ便利な機能もあるようですから、折を見ていろいろ試しつつ、4コマの方にも取り入れていきたいと思います。それにしても実際のスクリーントーン代を考えてみただけでも、こんな事が無料で何度でも出来るなんてPCの素晴らしさと有り難さをしみじみと実感しますな。

あけましておめでとうございます。

今年は出口の見当たらない密室の中で水かさが徐々に増していくのを何とかしようと足掻いている、そんな人生を少しでも好転させたいものです。

ずいぶんネガティブな入りだなとツッコミが入りそうですが、これでもまだ足掻ける体力と気力があるだけマシなのです。

本当に恐ろしいのはそれすらも無くなった時です。

「人生何度でもやり直せるという」言葉がありますが、私はそうは思いません。
いや、やり直すこと自体はできると思いますが、「何度でも」というのは違うと思います。
そこに明確な回数があるわけではありませんし、それは人によって異なるのは言うまでもありません。

しかし人には寿命があります。永遠の命なんてありはしません。

やり直すたび時間と体力は確実に失われていきます。端的に言えば年老いていきます。
若さは無限の可能性を秘めていますが、逆に言えば年を重ねる事で可能性はどんどん狭まっていくのです。
もちろん年を重ねる事で身につくものもたくさんありますが、それはやり直さずに道を歩み続けることでこそ得られるものです。

そしてまたやり直しをするたびにもう一つの体力でもある金もどんどん失われていきます。
金が全てではない事は確かですが、しかし金が無いよりもあった方が選択肢が増えるのは世の中において絶対です。

金が無ければ勉強ができないわけではありませんが、あった方が選択肢は広がりますし、可能性も増します。
金が無ければ結婚できないわけではありませんが、あった方が相手や子供に苦労をかけないで済むのは確かです。
金が無くても生きてはいけますが、病気・事故・災害など予期せぬ不幸に見舞われる可能性を考えればあった方がより安心して生きていけるのは確かです。ましてやまともな人間らしい生活を送りたいと強く願うのならなおさらです。住むところを失ってゴミを漁りながら路上で生活したり、精神に異常をきたして閉鎖病棟に隔離されてまで生きていたいかと問われれば、私はゴメンです。

それでもまだ、まだ気力さえあれば何とかなるかもしれません。
気力が足を動かす体力の代わりになる事もあるでしょうし、気力が金の代わりに選択肢を広げ、不安を吹き飛ばす支えになってくれる事だって十分あるでしょう。

そういう意味では気力こそが何度でもやり直すために最も大切な力だと言えるでしょう。
気力さえ失わなければ何度だってやり直せますが、逆に言えば気力を失った時が最後です。

では気力が失われるのはどういう時かと言いますと無駄と徒労、平たく言えば
「やってみたけどダメだった」
これでしょう。

もちろん1回の失敗で諦めるのなんて論外です。

ですが、それが何度も続けばどうでしょうか。
失敗の回数を重ねるごとに疲労は増し、自信は失われ、時間と金を無駄にしたという現実が重くのしかかってきます。
そしてやがては最後の支えである気力さえも奪っていきます。

少年漫画でも希望さえ失わなければ何とかなる的な展開はお約束ですが、逆に言えば希望=気力を失った時こそが終わりなのです。

そこで何があっても、何度失敗しても気力を失わない人間であれば物語の主人公にもなれるような強い人間なのでしょうが、あいにく私にはそんな強さはありません。もちろん自分に隠された才能や特別恵まれた何かがあるなんてことも中二病でもあるまいし微塵も思っていません。日本社会において人間偏差値35~40程度の取り立てて特徴の無いモブキャラです。

ですから何度もやり直すことはできないのです。
確かに1回もやり直しができないほどではありませんが、かといって若者やお金持ちのように可能性やチャンスがあるわけでもありません。これまで自分の人生を振り返ってみると後せいぜい1~2回がいいところでしょうな。

もちろんあくまでこれは現状の分析であり、例えば宝くじに当たって1億でも手に入ればこんな心配はほとんど無くなるでしょうし、逆に仕事をクビになったり会社が倒産すればただでさえ少ない可能性がさらに減るでしょう。

だからこそ5年か6年かあと何年足掻けるかはわかりませんが、まだ足掻けるうちに少しでも足掻いておこうと。
気力が尽きたら、希望が見えなくなって人間らしく生きられなくなったら死ぬのも結構ですがまだその時ではありません。

今年が終わるときにこれがどう変化しているのか、多少なりとも上向くのか、あるいはやっぱり無駄だったと気力が失われるのか。
ここ数年を考えると正直あんまり好転する兆しは見えませんが、それでもまぁ、やっていきましょうかという微妙に前向きな姿勢で新年の挨拶を終えたいと思います。

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。