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かつてゲーオタだったかもしれない人の日記

PSYREN第111話感想

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弥勒「こんな時の為に…準備しておいてよかったよ(アンケを)」

そして“美(ティファレト)”を発動させた結果が次週のセンターカラーとはさすがとしか言いようがない、そんなサイレン第111話の感想です。
ネオ天草様斬殺!

あぁ…天草様…合掌。

と天草様の追悼をお祈りするのはまた後ほどにしまして、今週から本格的に5度目の未来編に突入です。

未来に到着したカブトが真っ先に目にしたものの正体とはゆうに数十メートルもあろうかという4足歩行のタブーでした。実質2週にわたって引っ張った割には…というのが正直なところですが、いきなり根壊滅のような悲劇的な光景でなくて少しホッとしました。

黒髪を束ねたようなデザインの巨大タブーの身体には無数の目がついており、カブトを見つけたそいつはこれまた毛むくじゃらの骸骨のような小型のタブーを生み出します。
周りを見まわしたカブトは巨大タブーが1体だけでなく何体もいることを把握しますが、そこにエルモアウッドを探す人型のタブーが現れいきなり攻撃を仕掛けてきます。

有無を言わせぬ不意打ちに慌てたカブトでしたが、これを脅威の力により無傷で回避します。そうそう、こんな程度ではまだまだイアン式ライズもヨヨも出る幕ではありませんね。

カブトの動きを見た人型のタブーは若干の違和感を感じつつも周りの雑魚タブーをけしかけてカブトを始末しようとしますが、そこに我らが未来編の主人公こと青年カイルが登場し、マテリアル・ハイの固定解除でザコを一掃します。
お望みどおりエルモアウッドが来てやったぞと不敵に名乗るカイルに対し、人型のタブーも名乗りを上げます。それにしてもここのカイルの登場シーンは何だかドラゴンボールでありそうなコマです。

この顔に傷だらけで額と首筋に2つのイルミナが埋め込まれた人型タブーの名前はデルボロといい、スカージという第二星将つまりジュナス直属の戦闘部隊の一員であるそうです。直属戦闘部隊ですか…そういえば故ドルキさんにもワイズ特別警備小隊とかいう部下がいましたっけね。ふたりとも見た目化け物でおまけに上司のドルキさんの陰口たたきまくってましたが。それに比べるとこのデルボロはワイルドな雰囲気でデザインもなかなかです。でも某地域警備の方の前例のようにカイルの前で弱点の珠を2つも晒しているのは無謀だと思うのですが。

本命を発見したデルボロは早速カイルに蹴りを仕掛けますが、カイルはこれを片手であっさりガードし、逆にパンチ一発でデルボロを吹き飛ばして岩山に叩きつけます。しかも途中2回ほど別の岩山に当たってるのにその威力です。
うーむ、久しぶりの登場ですがやっぱり未来チルドレン強いですねー。そりゃカイルがドルキさん瞬殺してシャオがシャイナと対等以上に渡り合えるくらいなのですから、直属部隊程度では相手にならないはずです。でも弱点の珠2つ晒しているのに瞬殺されていないだけドルキさんよりマシなのでしょうか。

デルボロを一蹴したカイルとカブトの目前に巨大タブーが迫ってきますが、そこに今度は見慣れた黒い流星が放たれ巨大タブーをいとも容易く真っ二つに切り裂きます。という事でアゲハと雨宮さんの主人公&ヒロインコンビも合流です。なんかもう序盤アルフレッドや巨大ワームに苦戦していたのが遠い昔のように思えてきますね。

カイルやアゲハの力を目の当たりにしたデルボロはジュナスに報告せねばと呟きその場から逃走していきます。あ、ドルキさんのこと陰で呼び捨てにしてたギッザーニと違って、デルボロはジュナスのことちゃんと「隊長」って呼んでるんですね。正直現代でのジュナスのキレっぷりを見ているとドルキさんと大差なさそうなのですが、なんでしょうかこの差は。

カイルはアゲハに現在の状況を伝えると共に根へのおかえりとして拳を突き出し、それにアゲハはただいまと拳を突き合わせて応えます。先週(現代)の同じシーンとの対比ですねここは。

場面は変わって5日前の島原地方へ。
切り刻まれた天草の人間たち、崩壊寸前の天草様の根城に転がる血まみれの三宅とパイロマスター友親…あぁ、これは2人とも死んでいるでしょうな。描かれてはいませんが他の脳獣の連中も同様でしょう。

そして最上階では天草様からエルモアウッドの居場所を尋問している変態コスプレイヤーが。
いや、ジュナスなのですが…初登場した時の角ヘルメットに加えて酸素マスクみたいなの付けているのですが、これが背骨みたいな形していてもう何と言いますか…ワイズの未来ファッションは斬新すぎて私のような一般人には理解不能です。と言いますかデルボロもジュナスにエルモウッドのこと報告する前にこのファッションについて進言しろよ!
また先週まで現代で割と普通の服装だった(膝パッドのぞく)だけに反動が激しいです。

ジュナスによるとネオ天草の存在はとっくにワイズにばれていたものの、ドルキさんが退屈しのぎに放っておいたとのことです。いくら地域警備がずさんなドルキさんとは言えそれはちょっと都合良すぎでは?と一瞬思ったものの、ここで思い出していただきたいのが83話での「“本物”のレジスタンス(=エルモアウッド)の登場か」という弥勒のセリフです。その時は大して気に止めていませんでしたが、今思えばこれは本物でないレジスタンス=ネオ天草の存在は前々から知っていたという事になるのでしょうか。真相はともかく、こういう1シーンがあるだけで読者への説得力は大きく違います。

ただし島原地方には日光がところどころ降り注いでいるためワイズがあまり近寄れないはずです。そこで注目するのが今回のジュナスが装着しているマスクのようなものです。どうしても未来ファッション的な意味で目がいってしまいますが、ジュナスのしゃべっているコマの効果音から察するにこのマスクは酸素マスクならぬサイレン大気マスクの役割を果たしているのではないかなと。クサカベさんいわくイルミナ生物は太陽光が当たると窒息するとのことなので。

左手を失い、もはや息も絶え絶えの天草様は命惜しさにエルモアウッドが伊豆にあるとバラしてしまいます。しかしそれで助けてもらえると思ったら大間違いでして、結局天草様はジュナスに首をXに切りつけられ屋上から落ちていきます。遠景ですが、落ちていくコマで首と胴体が離れているので生きてはいないでしょう。
それにしても支配者としてやりたい放題、07号殺害未遂、現代でのテレカ狩り、雨宮さんの記憶破壊、掲載順急落、そして根の場所をゲロると天草様はホント最後までロクなことしてくれていませんね。といいますかここで脳獣ともどもジュナスに抵抗していれば、死んだとしても株が上がったというのに…まぁ天草様からすれば自分の野望を邪魔したエルモアウッドに義理立てする必要もなければ命乞いに必死でそれどころではないのでしょうが。

さて、これでどうやら今回の未来編では少なくともジュナスとのバトルは避けて通れないものになりそうです。他にも根が地下にあることを考えるとイケメンこと鬼瀬の存在が怖いですがどうなることやら。

次回アゲハ達は根へと帰還しますが、そこで直前の現代編での行動による変化が起きているのか注目です。それとネオ天草の回想シーンで億号と太河の姿が見えなかったので、以前のカイルの発言も含めて彼らが根に来ている可能性も高そうですね。

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