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かつてゲーオタだったかもしれない人の日記

PSYREN感想特別編:another call 1

今日はPSYREN13巻&小説の同時発売日ということで早速買ってきました。


表紙はつながる という割にはあまり統一性があるようには…

13巻は遊坂編直後のcall.108から今やあいつら何だったのかと存在意義を問い詰めたくなるスカージ勢ぞろいのcall.116までです。13巻については今更特に語る必要も無いでしょう。

という事で今回はサイレン最初で最後の初のメディアミックス作品であります小説の感想です。
いやー、発表されたときは「正直そんな嬉しくない」「良く訓練された信者以外は買わない」「ファンアイテムなら何でも欲しいわけではない」などなど結構ボロクソに言ってましたが、やっぱり発売日に買ってしまう辺りよく調教された信者なのだなと我ながら苦笑いしてしまいます。

近所のTUTAYAで買ってきたのですが、新刊コーナーに13巻が3冊分+小説が1冊分と合わせて4冊分もPSYRENが平積みされており思わず目を疑いました。もっとも小説の方は最初から5冊も仕入れていないような感じでしたが。

さて、いざ帰ってきて小説を読もうと表紙をめくったところ、書き下ろしピンナップのせいで思わぬ足止めを喰らってしまいました。



ヒリューw
いくらなんでもマッチョすぎでしょうw
肩幅もそうですが腕なんて下手したら雨宮さんの胴くらいあるではないですか。本編で顔が安定していないと思ったらついに身体つきまで忘れ去られてしまったのでしょう。

ちなみにピンナップの裏面はベッドに腰掛ける2人の雨宮さんで、これがほど良くアビスの色気が伝わってくるナイスな出来なのですが、いかんせん表面のヒリューの破壊力が凄すぎます。このせいで10分ほど笑いすぎてなかなか本編に入ることが出来ませんでした。


肝心の小説本編はと言いますと、これが予想外と言っては失礼ですがかなり面白かったです。

ストーリーを詳しく書いてしまうと小説を読む楽しみが無くなってしまうのでそこは敢えて伏せておきますが、いずれのパートもキャラや世界観のイメージが壊される描写は無いどころか、うまく背景に深みを与えてくれるストーリーだったと感じました。

とりわけ4編の中でも個人的には影虎さんの話が好きでして、本編でどうもイマイチ活躍の機会に恵まれないマツリ先生と合わせて2人のキャラがより一層引き立ったと思います。

約200ページにも関わらず1時間足らずで読み終えてしまって若干物足りなさはあるものの、漫画原作のイメージ+少年漫画の小説ということでスラスラ読みやすい構成だと好意的に解釈しています。

最初は原作が岩代先生でないという事で、もしかしたら小説担当者の嗜好を反映した二次創作的な内容になってキャラのイメージが破壊されるかもしれないと危惧していましたが、実際読んでみると全くの杞憂に終わって安心しました。強いて言えばアゲハのテンションが若干高め&あとがきでも触れているようにシャオ君の扱いが気にならないこともないですが、個人的には余裕でセーフです。

何と言いますか、この原作のSOWという方はきちんとPSYRENを読んでくれているのが伝わってくる、そんな内容でした。いちサイレンファンとしてもし第2巻が出るのなら次回もぜひ原作を担当していただきたいと素直に思ったくらいです。

といいますか4ページ目でアゲハが「今日はいい天気だな!」とか言い出した瞬間に「コイツわかってやがる!」と確信できたのですが。その他にも生宮さんや桃源郷落とし、胸のサイズについてなどところどころにファン向けのネタがちりばめられています。
ただ誤解なきように書いておきますが、そういうファン向けのネタは当然ギャグ的なシーンでのお遊びでありまして、全編がそんな風なわけではありませんのでご安心を。

あ、もちろんヒリューの出番は例のムキムキピンナップだけで小説本編内に出番は一切ありません。

だいたい小説なんてものはコミックス全巻買うような連中が対象の完全ファンアイテムなわけですが、そういう視点から見れば今回のサイレンの小説は一発合格です。
ですのでそういう全巻コミックスを買い揃えるようなファンでまだ読んでいない方がいらっしゃいましたら、十分読む価値はあるという事をお伝えしておきます。

コメント

>今日はPSYREN13巻&小説の同時発売日ということで早速買ってきました。

繋がる表紙なのに、繋げてサプライズ! ではなかった…。
13巻には、天戯がカメラ目線で「俺達はWISE」と宣言するCALL108が入ってるのに
表紙がWISE集合じゃない…。いつだ、いつWISE集合カラーが見られるんだ?
現代編で「爆塵者」と「瞬間移動」が揃ってからなのでしょうか。

>書き下ろしピンナップのせいで思わぬ足止めを喰らってしまいました。

ヒリューさん、どこの「ターミネーター」だよw とツッコミました。
顔と胴体・腕の比率で笑い、手前に雨宮さんがいるせいで、その比較で笑い。
今日は良い天気だな! 裏面はえっちくて良かったですね。

>肝心の小説本編はと言いますと、これが予想外と言っては失礼ですがかなり面白かったです。

内容もコメディからシリアスまで、バラエティに富んでいて良かったです。
何より原作のイメージを壊さず、原作を活かしてくれたのが最高でした。
SOW先生はうまく小説化してくれましたよね。2巻も楽しみだ(出て欲しい)。
もし出るなら、ヒリューさんのエピソードは欲しいところです。
特に、クサカベ・タツオと三人一組で塔攻略した話とか。

>あ、もちろんヒリューの出番は例のムキムキピンナップだけで小説本編内に出番は一切ありません。

カブトも朧も、名前だけの登場でしたねw その中でも、ヒリューさんはまだ話題にされたほうかも。
ところで「遊坂」と「碓氷」の名前が出たことに驚きました。射場も出てましたし。
あと、遊坂が嫌われてて吹いた。

  • 2010/09/05(日) 09:54:35 |
  • URL |
  • plto #oely/y8c
  • [ 編集]

>WISE勢ぞろいのカラー
初期の星将5人だけならともかく、今では9人(+遊坂)もいるので、多分WISE勢ぞろいのカラーは今後よほどのことが無いかぎり無理かと(きっぱり)
味方側で言えばドリフト+チルドレンの集合絵に相当しますし。

>アサガノルドラゴン・ヒリュネッガー
「そらをとぶ」だけでなくいつの間にか「ビルドアップ」も習得していたとは…。
本誌だと色黒過ぎだろ思った黒宮さんでしたが、これぐらいだと健康的でいい色気がありますよね。

>小説
ファンとしてはキャラのイメージをちゃんと尊重してくれた方で安心しましたね。
第一報で脳獣の話なんてのが候補に挙がっていたときはどうなるかと思いましたが…今なら逆にちょっと読んでみたい気もします。

2巻…出るといいですよねぇ…私としてはマツリ先生のドリフト時代の話や、ドルキさんの地域警備日誌なんてのが読みたいです。ヒリューのも読みたいとは思いつつも、やっぱりハブられている方がヒリューらしいとか思う複雑な心境(笑)

>出番
最後の弥勒のエピソードはいろいろ本編の補完的な内容になっていて他のとはまた一味違った面白さがありましたね。射場さんだけ殺さなかった理由について、あれが弥勒の本心の全てなのかはさておき、そこに触れてくれたのは私的にありがたかったです。

いやいや、逆に考えるのです。
一般人出身にも関わらずあのジュナスにまで「イカれたシリアルキラー」扱いされるとは、さすが遊坂と…!

  • 2010/09/06(月) 00:38:54 |
  • URL |
  • 筆者 #mzMb781o
  • [ 編集]

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