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かつてゲーオタだったかもしれない人の日記

俺のクロニクルはバースト波動の極致

2010年最後の日ということでダライアスバーストアナザークロニクルをプレイしてきました。

デスマⅡ以降STGの新作を全く見かけなくなった西東京のゲーセンにあんな専用筐体入れるほどの体力は無いだろうと思っていたのですが、調べてみるとどうやら郊外の大型筐体中心のアミューズメントセンター:田無ファミリーランドに入荷しているらしいので行ってみることにしたのです。

自転車で15分ほど掛かって目的地に到着し、家族連れでそこそこ賑わう店舗内を探索していたところ筐体が見つかりました。



おおっ、てっきりビデオゲーム中心のゲーセンにしか入荷しないだろうと思っていたのですが、まさかこんなところでお目にかかれるとは意外な盲点です。他にもタイトー直営店やラウンドワンなどをはじめ全国的にかなりの台数が設置されているようです。ぶっちゃけこのご時世3桁も出回るか怪しいと踏んでいたのでよくやりました。

1プレイ200円フリープレイは600円なものの、友人はおろか順番待ちしている人もいないため(寂しいな)普通のSTGのように1クレジット分だけ投入します。ついでにカバンに入っていたヘッドホンも接続します。

オリジナルとクロニクルの2つのモードがあるので、まずはオリジナルモードからプレイ。機体は標準機っぽいネクスト。

事前に公式サイトのシステムに目を通していたものの、ダラバー自体は未経験のため素直にイージーを選びつつ、まずはバーストの操作を確認します。ボタンを1回押し続けるとブレイクレーザーよろしくのごんぶとレーザー、2回連続で押すと細いレーザーの設置バーストですか…。で設置バーストの方はショットを放している間角度調整が出来、押している間は固定と…ふむ、バーストはともかく、設置バーストの方は弾消しの性能も合わせて非常に重要なシステムなのがすぐに理解できます。

ザコ編隊相手にバーストの練習をしながらプレイしていたのですが、画面が広い&多人数プレイを考えられているためかショットが結構途切れがちになります。何かこの弾切れ感は初代ダライアスを意識してるような気が。そういえばBGMも1面ですからGood-bye my earthかと思いきや、歴代シリーズで聞き覚えのあるフレーズが流れていますし。

そんな事を感じながらプレイしているとボディソニックの振動と合わせて響き渡る警告音が流れ、アイアンフォスルが登場しました。

最初のボスだけあって大したことは無いかと思いきや、破壊可能なウロコ弾が数の暴力に任せて意外と厄介です。
なので早速ウロコ弾をなぎ払うように設置バーストを使ってみます。敵弾を破壊することでバーストゲージが回復するため上手く消せば攻撃を凌ぐには余裕でした。なるほど、こうやって長時間バーストを維持できるようにしていくのがキモなのか。

その甲斐あってZONE Aをクリアし、次も素直に上ルートのZONE Dへ。

道中も慣れてきた設置バーストをうまく使いつつ(アステロイドが多いんだよ)、ボスのライトニングクロウまでノーミスで到達。が、ものの見事にボスで全機持ってかれゲームオーバーになってしまいました。画面が広すぎて敵の攻撃が視野に収まりきらないんですよー。あと敵のバーストに対するカウンターがよくわかりません。バースト撃ちながら接近したら見事にアーム削られてミスになりましたし。


気を取り直して今度はクロニクルモードに挑戦。個人ではなく店舗全体のプレイヤーでエリアを攻略していくモードですが、悲しいことに約0.1%とほとんど解放されておりません。クリアマークが付いてるのも2つだけでしたし。

とりあえず未クリアの簡単なエリアを選択しプレイを開始します。
2ゾーンだけで構成されたエリアなので余裕だろうとタカをくくっていたところ、2つ目のボスであるエンシェントバラージ(亀)でこれまた全機持ってかれて撃沈。横長の画面なのに下から針弾撃ってくるんじゃねーよ!


初めてのダラバーACはお世辞にもいい結果とは言えませんでしたが、1プレイ200円以上の充実感は確かにありました。何というのでしょうかね、1プレイ200円は決して安いとは言えませんが、ゲーセンでしか遊べないゲームというのをSTGでは久しぶりに味わえたのがやっぱり大きいです。これならまた近いうちに今度もプレイしに行こうと思いました。




さて本日ダラバーACを初めてプレイして充実感を感じたわけですが、それはゲーム自体も楽しさとは別のところにも理由がありました。

プレイしていると付くんですよ、ギャラリーが。

15分程度のプレイでしたがその間入れ替わりで数人が後ろから覗いているのが反射した画面に映りこんでわかるのです。郊外のアミューズメントセンターでスーパープレイでもなんでもないごくごく普通のプレイでですよ。

ネットワーク対応の某クイズゲームや某麻雀ゲーの合間なのだろうなという人もいれば、いかにも年末休みで遊びにきたんだろうなという家族連れなども見かけました。といいますか、見てるのは家族の中でも30~40代の父親だけなのですが…。子供が他のゲームやりたそうに周りウロウロしてるのに腕組みしてていいのかそれで。

でこうなるとつい魅せたくなるのが人間の性です。
必要も無いのにバーストで敵編隊なぎ払ったり、反転してボム当てれば済むのに設置バーストを上に向けて放射したりと、効率度外視でアピールしてしまうのですよ。
どうです、面白そうでしょう?ここで出会ったのも何かの縁。屋台の居酒屋でいっぱいやるような感じで協力プレイ大歓迎ですよ。何ならフリープレイにしても全然構いませんよ?まぁ結局誰一人として乱入はもちろん、私の後にプレイしてくれる人もいなかったのですが。

しかしこんな体験は弾幕地獄絵図のCAVEシューでは絶対にありえなかった光景です。いや、CAVEシューでもギャラリーつくことはありますが、「すごい」や「面白そう」ではなく「うわ、なにこの弾の量…」「お風呂!お風呂!」という表情ばかりで…。

その点ダラバーACには華があります。こればかりはタイトーの、ダライアスのブランドが為せる業です。

閉塞したSTG界の救世主…というのはさすがに重荷過ぎますが、少なくともアーケードSTGの現状に一石を投じ、流れを変えてくれる可能性を持ったタイトルと期待をかけるのはおかしいでしょうか。

そんな訳で私はダラバーACを応援していくつもりです。

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