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かつてゲーオタだったかもしれない人の日記

今回は前回見損ねた「フォレスト・ガンプ」を視聴。

いい評判の作品だったので期待していたのですが、個人的には今ひとつといった感じでした。

何というのでしょうかね、主人公フォレストの半生を通じて人の生き方を描いているというのは理解できましたし、要所要所に散りばめられた描写でアメリカ文化や風俗・時代背景を追っているというのも何となくはわかりました。

〝それで?〟

そう、スタッフロールが流れたとき真っ先に口から出たのがこの言葉だったのです。
フォレストの半生を語らせて…それで何なのでしょうか。それで何を伝えたかったのでしょうか。

いや、多分これはそういう狙いなのでしょう。作り手から明確なメッセージが存在しているのではなく、テーマを受けた見る側が各々考える、そういう作品なのでしょう。

ですから積極性のある方や何か自分の考えを持っている方、中身のある方などはこの作品を見て感動もするでしょうし、きっとそこから何かを感じ取るでしょう。作中では多くの人物がフォレストに影響を受けているだけになおさらです。それこそサブタイトルの一期一会が意味するように、今後の一期一会を大事にしようと前向きに捉える人もいるでしょう。

しかし私のように空っぽな人間は彼の生き様を見せられても、単に自分とは関わりの無い他人の人生としか感じられないのです。端的に言ってしまえば、「どうでもいい」の一言です。

…こういう考えがコミュニケーション不全の温床となっているんだなと軽く自己嫌悪を覚えつつ、締めの言葉とさせていただきます。

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