NGD

かつてゲーオタだったかもしれない人の日記

GODLAND COMPANY

ようやくジャンプNEXTに掲載されている岩代先生の新作読切「GODLAND COMPANY」を読めました。例によって感想は続きのほうに。
続きのほうに…とは言ったものの、何を書いていいのか困っているというのが正直な感想だったりします(汗)

一応簡単なあらすじとしては、花沢めおとという少女の家の隣のビルにゴッドランド・カンパニーという神魔(神や妖怪の総称)専門のトラブル解決集団が引っ越してきまして、そのメンバーたちとめおとが織り成す物語といった具合です。

で、なぜ困っているのかと言いますと、その内容がまんま連載第1話でもいいくらいのテンプレストーリーだからなのです。

世の中には人間の気づかない存在がたくさんいます→ゴッドランドカンパニー(以下GLC)がやってくる→彼らの人ならざる姿を見ためおとが拒絶→悪い神魔にめおとが誘拐される→GLCの連中が救出に向かう→メンバーの顔見せがてら悪役を撃退→彼らとの交流が始まったのです

ホントこんな感じです。
面白いかつまらないかと聞かれれば2話以降の展開次第としか答えようが無く、現時点では判断できません。
読切なので2話以降なんてありませんけどね!

ただ仮にこれが連載されるとすればテンプレ的な導入であるがゆえに、いろいろな方向に話を膨らませて行きやすそうな設定ではあると思いました。

GLCの各メンバーの個別エピソード
新メンバー加入のエピソード
人間社会に害を及ぼす神魔との抗争
人間と神魔との交流を描いた1話簡潔のエピソードetc…

岩代先生がどこまで考えられているのかは分りませんが、そういった意味(連載になった場合を見越しての)での話づくりの安定感はやはりベテランだけあるなと感じたのは確かです。巻末コメを読む限り肩の力を抜いて明るく読める作品にしたそうなので、読切だけのつもりかもしれませんが。PSYREN連載終了からの期間を考えれば、これを次回作のベースとしていくにはまだ期間が短すぎますしね。

雰囲気としてはPSYRENよりもみえるひとの頃に近い雰囲気でしたので、PSYRENから入った人にとっては求めていたものと違っていたかもしれませんね。個人的には岩代先生が描きたいものを読みたいのでどんな題材でも構わないのですが。

とまぁ久しぶりに岩代先生の作品を読みましたが、いちファンとしてはいつまでも待ち続ける所存なので、焦らずにじっくりと次回作の構想を練っていただきたいものだと思った次第でありましたとさ。何かあんまり作品の内容自体に触れていなくてスイマセン。

コメント

>その内容がまんま連載第1話でもいいくらいのテンプレストーリーだからなのです。
見事にテンプレでしたねぇ。しかし、さすがに連載経験者。安定感が全然違う。
他の掲載作品と比べると、見やすさ、分かりやすさが段違いでした。
テンプレを自在に描けるからこそ、PSYRENのような複雑な構成を展開できるんでしょうね。

>末コメを読む限り肩の力を抜いて明るく読める作品にしたそう
みえるひともPSYRENも、ホラーやミステリーっぽい雰囲気がありましたが、
今回の作品はそういった部分がほとんどありませんね。
唯一、マガリ(スカージのアッシュに似てて吹いた)の皆さんがダークな雰囲気発したくらいで。
あと、吸血鬼が朧に見えて、案外「PSYRENの朧が出演したドラマで、作中作」とか
妄想しました。

  • 2011/05/06(金) 12:13:43 |
  • URL |
  • plto #J7nTh0B2
  • [ 編集]

>テンプレストーリー
よく言われる「王道を理解してない人間に邪道を描くことは出来ない。」といったところでしょうな。もう少し意外性が欲しい気もしますが。

>今日はいい雰囲気だな
確かに今までI代先生の読切や連載第1話は狗童を除いてそういう雰囲気を漂わせていましたが、今回は全然無かったですね。

>望月朧主演「吸血鬼刑事」
外見的には朧+ジュナスといったところでしょうか。我らがヒリューやドルキさんに並ぶキャラが果たして彼らの中から生まれるのかどうか…。(←どうでもいい)

  • 2011/05/07(土) 01:52:41 |
  • URL |
  • 筆者 #mzMb781o
  • [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://blog01.blog31.fc2.com/tb.php/1215-7b0e4ad6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad