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かつてゲーオタだったかもしれない人の日記

要するに悪い奴らを全員ぶっ倒せばそれでOKなのだ

DSの「魂斗羅デュアルスピリッツ」ですが、もうノーマルは残機2桁以上残してクリアできるようになりまして少し前からハードに挑戦しています。

さすがにハードをクリアするのはもうしばらく時間がかかりそうですが、とりあえずある程度語れるくらいまではプレイしたと思いますので例によって感想を。
今作の話をするにあたって、まずそもそも「魂斗羅」とは…と解説しようかとも思ったのですが、2秒ほど考えた結果そんなの別にいいやという事になりましたので割愛。

いや、だってゲームシステムやキャラといった特徴をどんな丁寧に紹介したところで結局

「バリバリ撃ちまくって悪い奴らをぶっ殺してめでたしめでたしな2Dアクションシューティング」

というとても頭の悪い一言で説明が済んでしまうですもの。

そして今作もまたその例に漏れず頭の悪い古臭い2DアクションSTGになっています。



頭が悪いはともかくとしてどういう部分が古臭いかと言いますと、ぶっちゃけ全部です。

見た目がどれだけマッチョでも敵に触れただけで即死!
ザコが左右からワラワラ沸いてきて気を抜くとすぐに死ぬ!
ボスの攻撃がまず初見では避けられない!
ついでに地形のトラップも初見だと引っかかる!
もちろん足場から落ちると即死亡!
場所によってはパワーアップアイテムが罠!

こんな具合に純度120%死んで覚えるタイプの2Dアクションで、ホントに古臭いスタイルです。ですがそれがいいのです。そういうスタイルだからこそやればやるほど自分の腕前が上達しているのが確実に実感できるのです。



で申し分程度に今作の特徴などの話もしておきます。

まず見たまんま上下2画面をぶち抜いた画面になっておりまして、このため上下の高低差を利用したステージ構成が多いです。上下への移動はもちろん敵の攻撃も上下の広い範囲から飛んでくるため、普通のアクションゲームよりも広い範囲に注意を傾ける必要があり、慣れないうちは気がついたら死にます。ボスも上下どちらか1画面いっぱいを使って動き回るボスが非常に多く、見た目的にも敵エイリアンの巨大さを演出する派手さに繋がっています。

アスレチックシーンもステージ2から滝登りを要求されるのに始まり、随所に高低差を使った仕掛けがメインでして、とにかくあらゆる場面で2画面の上下を意識したステージ構成、これこそがアクションゲーム及び魂斗羅として今作のポイントではないでしょうか。

もうひとつ魂斗羅シリーズにおける特徴で言えば、今作はボスよりも道中の方にやや重点が置かれている点が挙げられるでしょうか。今作はシリーズの中でもおそらく最もスピリッツを意識して制作されたのでしょうが、ボス戦がメインだったスピリッツと比べると、今作ではボスの数を少なくして道中のザコラッシュをいかに捌くかという部分をメインにしていると思われます。
またボス自体も攻撃パターンこそ厄介ですが、耐久力は全体的に高くなくパワーアップした武器をしっかりと確保できていれば瞬殺出来るケースが多いというのも、この特徴を裏づけているでしょう。



操作性も全体的に良好で難易度もやや高めであるとは思いますが、上で強調したように古臭いスタイルの分ミスも自分が原因だとすんなり納得できるため難易度自体は別に問題ではないと思います。

不満があるとすれば…グラップリングフックの挙動でしょうか。
グラップリングフックとは今作で導入された真上にフックを撃ちだすアクションで、上画面への移動を行うにあたって結構頻繁に使うアクションです。
特定のギミックに命中するとそのまま上画面へと上昇するのですが、この動作中はジャンプのように武器を撃ったり方向転換をすることが出来ず完全無防備になってしまうのです。もちろん使わざるを得ない場所ではできるだけ安全を確保してからにしたいものですが、ザコが画面中から沸いてくるにも関わらずフック移動が必要な場所もあったりしてそうもいかず、そういうときに敵や敵弾に向かって突っ込んでミスするとイラッとします。

またフックを撃ちだす動作そのものも真上固定で一瞬硬直するのもいただけません。はっきり言って上に移動するためだけに用意されたアクションで、3D面で使えないことも含めて他と比べてこれだけ浮いている感がかなり強いです。ガンスタのよじ登り(動作中は無敵+蹴り上げでダメージ)とまでは言いませんが、もうちょっと攻略の幅が広がる有用なアクションにならなかったのでしょうか。



ゲームのメインは普通のアーケードモードですが、他にいろんなお題のミッションをクリアしていくチャレンジモードというのもあります。テクニックを磨きつつ、一定数クリアするごとにキャラ変更やファミコン作品、プロデューサーのインタビューなどの隠し要素が解禁されていくという、存在理由がとてもわかりやすくて好感の持てるモードです。

まぁウダウダ書いておいても結局は「バリバリ撃ちまくって悪い奴らをぶっ殺してめでたしめでたしな2Dアクションシューティング」であり、すなわちとても魂斗羅らしい魂斗羅の一言で片付くのが今回の魂斗羅DSなのでありましたとさ。

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