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かつてゲーオタだったかもしれない人の日記

STGゲームサイドVol.7

STGゲーサイのVol.7を買いました。



結局文句つけながらも創刊から毎回買っている気がします。まったくもって甘い人間です。

巻頭はナムコ特集Ⅲと題してギャラクシアンの開発者インタビューですが、申し訳ありませんがあまりの古さに特に興味も無いのでスルー。…何で買ったのでしょう(・o・)
といいますか確か前号もナムコ特集でドラスピ取り上げていましたよね。Vol.3でも特集してましたし、他の号でグラ・ダラ・東亜が1回づつしか特集組まれていないのと比べるとナムコ率高すぎ。

でまぁ例のごとく誌面を一通り目を通してみましたが、読むところ無いですねぇ。新作といいましても半分以上がスマートフォン向けですし、かといってリメイクやレトロゲーのダウンロード作を紹介されましても…という感じです。PCや同人は割と面白そうなタイトルもあるわけですが、そもそもそういうのにまで手を出す人は記事で紹介されなくても自分で勝手に情報収集して判断するでしょうから雑誌で取り扱う意味はあるのかなと思います。

ある意味面白いのはカラドリウスの開発者インタビューでして、発売から2ヶ月経って割と評価の固まった今の時点で読むと乾いた笑いが出ます。開発側の頭の中ではかなり盛り上がっていたのかもしれませんが、実際に出来上がったゲームの出来とユーザーの反応の落差にこうまでギャップがあるとはいやはや。アレックスのしょぼい横断レーザーをダイナミックなアイデアと持ち上げるライターの方もなかなかの皮肉屋ですが、ケイの竜巻やマリアの防御エレメント程度で見た目の変化を重視したと答えるディレクターも相当です。大復活のハイパーカウンターや赤い刀真の特大カタナのほうが「何かすごそう!」という見た目のインパクトの点ではまだ頑張ってますよ。
STGを作るにあたって重要な要素という質問にいたっては「ゲームのバランスが重要であり死ぬ場合もプレイヤーが『殺された』ではなく『失敗した』と思えるような配置が大事」と回答自体は至極真っ当なのですが、肝心のゲーム内容が2ボスで轢き殺されるのをはじめ例の6面の鬼畜ビットと思い切り真逆のことをやっているのがまた。


良かったのは特別編としてイラストレーターの方の個展レポも交えたシューティングゲーム美術館のコーナー。昔のゲームはしょぼいグラフィックだからこそ脳内の想像力が喚起されたものでしょうが、この方のイラストはいい意味でプレイヤーのそういう想像力を形にし、同時に手助けしてくれるものだと感じました。
あと上村さんがコラムで最近ホームヘルパーの資格を取ったというゲームとまるで関係無いような(最終的にはそこからゲーム開発の話につなげているのですが)身の上話を書かれていますが、個人的にはゲーム開発の裏話よりもこういう話のほうがその人を身近に感じられて大歓迎です。


本誌の感想についてはそんなところなのですが、ある意味一番目を奪われたのは読者コーナーのご意見箱に寄せられた一文で、前号のドラスピ特集で「なぜアーケード版ではなくPS3版を薦めるような攻略記事なのか?アーケード版への敬意が足りないのでは?」という意見です。

HAHAHA、そんなの今ドラスピがプレイできる現行ハードの中でもPS3版がNEWバージョン及びオンラインランキングにも対応しているからと書いてるじゃないデスカー。加えてPS3の普及台数やドラスピの値段を考慮すれば移植度どうこうは抜きにして単純に一番手軽に触れやすいから以上の理由がないなんて、毎回STGゲーサイを買うたびにケチつけている私でもわかりますよBOY。

いやはや、こんな欄外に面白いネタ投稿を用意するとは編集部も侮れません。やっぱりシューターという生き物は滅びるべきですね!

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