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かつてゲーオタだったかもしれない人の日記

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まさかAが声を発するとは思いもしなかった

先日ミッキーマウス キャッスル・オブ・イリュージョンが配信されたので早速ダウンロードしてプレイしました。

リメイク元の「アイラブミッキーマウス ふしぎのお城大冒険」はそのアクションゲームとしてのデキもさることながら、プレイヤーの好奇心をくすぐるステージ構成と演出が非常に素晴らしいゲームでした。難易度も比較的控えめでマニア向けのイメージの強いメガドラには珍しく万人にオススメできる良作でした。

というわけでこれはぜひプレイせねばと思っていたのですが、

9月4日(水)から9月17日(火)までにPlayStation®Storeにて『ミッキーマウス キャッスル・オブ・イリュージョン』をご購入頂いた方を対象に、本タイトルの元となった、『アイラブミッキーマウス ふしぎのお城大冒険』のダウンロードソフトを無料でプレゼントいたします。

こちらは、メガドライブ版を忠実に移植した、本作の早期購入者のためだけの特別なソフトです。『アイラブミッキーマウス ふしぎのお城大冒険』は1990年に発売され、アクションゲームの名作として世界的なヒットとなりました。移植にあたり、途中セーブ機能やリプレイ機能も追加され、より遊びやすくなっています。



おい、なんでXBLAの方には原作のプレゼントがないのでしょうか。私はメガドラ版とサターン版持ってますから別にいいですけど何この差別。

それはともかくゲーム本編ですが…うーん、悪くは無いですけど何かこう物足りないといいますかコレじゃないといいますか…。

例えば森の面で大きなリンゴに斜面を追いかけられるシーンや、おもちゃの面で上下が反転するギミックなど、原作をベースにリメイクしたというだけあって3Dになりつつも随所に名場面を思い出させるところはたくさんあります。個人的に一番好きな紅茶の海というギミックもちゃんと再現されています。

しかしそれらはあくまで原作の名場面を思い起こさせるだけであり、ゲーム性の面で言えばガラリと変わっています。リンゴに追いかけられるシーンはクラッシュバンディクーのような手前スクロールになり、左右に散らばるダイヤを集めながら途中の木の枝に躓かないように進む内容になりました。また紅茶の海も後ろから迫ってくる渦に巻き込まれる前に角砂糖を避けて進むという強制スクロールのような内容になりました。

それらはかつての名場面が今の時代の技術で描かれたという事で原作を知る身としてはおおっとは思います。が、演出としては面白いもののはっきりいってアクションゲームとしてはそれほど面白くも無く、一回プレイすればもうお腹いっぱいです。特に全体的に冗長になったせいでテンポが悪くなっているのが痛いです。

結局のところ問題はそういうところでして、原作が1時間の間にいろいろ見所を詰め込んで手軽にプレイできるアクションゲームだったのに対し、今作はその1時間の内容を3時間くらいに引き伸ばしたゲームなのです。引き伸ばした割にはゲームの見所自体はさほど変わっておらず、その代わりに追加されたものはといえば新しい演出、ステージに散らばるダイヤや像、倒したボスのギャラリーなどのコレクション要素です。

こういう長くプレイさせる方向でのリメイクは現代的とも言えますし一概には否定しませんが…個人的には演出だけでなく一本のアクションゲームとしても手軽に何度もプレイできるのが原作の持ち味だと思っているのでちょっと残念です。キャッスルオブイリュージョンの演出を体験する作品としてはパワーアップしましたが、単純なアクションゲームとしては退屈になってしまったという印象です。

ちなみに記事タイトルはと言いますと、書斎ステージにまんまアルファベット「A」の敵が出てくるのですが、コイツが声を出すようになっていてある意味一番の驚きでした。なお発するセリフは「エーエー」とリメイクされてもAはAで安心しました。

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