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かつてゲーオタだったかもしれない人の日記

遺伝とはこういう事なのか

結局「恐怖! ムルムル遺伝症"廻"」に続いてリメイク前の方もベストエンド見るまでプレイしてしまいましたよー。

で同梱テキストの方にもいろいろと書いてあるのですが、やり比べてみると"廻"と随分違っている部分が多い事に驚かされました。といいますかぶっちゃけ舞台や名前・戦闘システムが同じくらいで後はほとんど別物ではないですか。

導入部のストーリーからして違いますし、グレたんやカンパネルラなんて存在すらしていません。アリシアやフランの身辺関係の設定こそ変わっていませんが、あんまり深く掘り下げられないのでラスト直前の病院でようやく多少描かれるくらいです。

そしてそれ以上に驚いたのが敵こそ同じですが、ダンジョンの構造が"廻"と全く異なることです。リメイクというレベルではなく完全に別物です。"廻"の方が長くて仕掛けも多かったですが、同名のダンジョンを直前に一度経験していただけに新鮮でした。

全体的に見ると原作はストーリーやダンジョン・ビジュアルにしてもあっさり気味な感じで、"廻"ではそういった演出面で物足りなかったところを大幅に強化、同時にダンジョンやアイテムなどの追加でボリュームをアップしたという感じですね。"廻"で病院の敵がやたら強いと思ったら原作だとラスダンだったからなんですね。しかし正直原作からやるとかなり説明不足なところがあるので、そこは作者さんの言うとおり"廻"からプレイしたほうが無難でしょうね。

あと…やっぱり何かノリがおかしいです。




3番目の選択肢なんか"廻"だと削られてましたよおい。しかも選ぶと何かこのゲームを象徴するような肩書きになってるしwしかしこれを選ぶとフウミが強力な全体回復技を覚えるので真ボスに挑むのならぜひ百合色少女になっておきたいです。


ただ"廻"が演出面でパワーアップしている反面、快適さに関しては原作の方が格段にテンポが良かったです。それはエフェクトが無いのもありますが、なによりコマンド位置の記憶とボタン押しっぱによる高速化があるためザコ戦が"廻"以上にサクサク進むのです。クエストが無いのもさびしいと言えばさびしいですが、その分素材集めのために労力を費やす手間が無いと考えればむしろプラスです。

クリアまでは約13時間と"廻"に比べるとかなり短く感じるでしょう。

なお遺伝症に関しては2本プレイしてようやく何となく意味は分かりましたが、相変わらずムルムルの方はさっぱりですwといいますかムルムルたん自体の出番も少ない…と思いきや急にラストバトルで参戦したりとようわからん扱いです。



これ見るとまだ廻のタイトル画面でもずいぶん見れるよう(失礼)になっているなと実感します。

しかしまぁゲームとして作りこまれているのは"廻"の方なのですが、原作の方も最初に作っただけあって何と言いますか作者の方の主張したいメッセージがゲーム内でストレートに発せられておりまして、わざわざフリゲをやるからにはこういうのは個人的には好きです。

というわけで遊ぶ前はまさかリメイクと原作2作続けてプレイする事になるとは思いもしなかった「恐怖! ムルムル遺伝症&"廻"」のお話でした。

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