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かつてゲーオタだったかもしれない人の日記

「備えあれば憂いなし」とはよく言うもので

前回のゴーストトリックの感想を後で読み返して、こんなに読み辛い文章書いてたっけと我ながら思いました。しばらく長文書いてなかったからか、あるいは自分の中で要点をまとめ切れなかったのか定かではありませんが少し落ち込みます。

話は変わりますが少し前に実家の父親から、FMラジオの録音用に使っている120分のカセットテープが近所ではどこにも売ってないからネットで探して欲しいと頼まれました。

ところがちょっと検索をかけてもらえば分かると思いますが今や120分以上のテープはほぼ生産終了になっており、amazonのマーケットプレイスやヤフオクなどでは1本600円以上が相場という状況になっている有様です。数年前までは100円ショップでも当たり前のように置いてあったのですけどねー。

そんな訳で昔のように安値で入手するのはまずムリだと伝えたのですが、どうにかならないのかと諦めきれない様子でした。

ここで父親の心境を代弁するならちくしょうテンバイヤーめ足元を見やがってというところでしょうが、カセットテープに限らず既に一線を退いた前世代の遺物を当時の価格のまま使い続けたいというのが土台ムシのいい話であります。

そもそも実を言いますと今回の頼みも初めてでは無いのです。

約3年前に120分のカセットテープを50本ほどデジタル変換してあげたのですが、そのときに50本ほど新品の120分テープを買ってあげていたのです。
確かその当時でも近々生産が終了するという話が出ていて見かけなくはなっていましたが、それでもマクセルのが1本150~200円程度でしたし、100円ショップも大きなところを探せば見つかるという程度でした。
さらに1年半ほど前にも再び録音するテープが無くなってしまったという事で、今度は周辺の100円ショップのを買い占める勢いで再び50本ほど送っているのです。

つまりここ3年私が送っているだけでも都合100本以上あるのです。
で、この時も生産終了で相場が上がっていました(マクセルのが1本330円くらい)し、今後は100円ショップのも無くなるという話はしていたのです。向こうも近所に置いていないことを知って私に頼んできましたから感づいてはいたでしょう。

今まで知らなかったのならともかく少なくとも3年前の時点で予想図は分かりきっていたわけで、それならその間に新しい録音方法に移行するなり、それこそ今後一生分のを確保するなり対策はあったのです。だったら事情を把握していた私が教えてあげればよかったのにと思われるかもしれませんが、もちろん言ってましたよ。

個人的にはPC経由で録音してバックアップを取るのが一番だと思いますが、実家は皆PCには疎い人たちばかりなので今更そんな事ができるとは到底思えませんし、実際触りたくないと言ってました。

だったら買い占めておけばいいとアドバイスした結果がその50本×2回だと思っていたのですが…さすがに一生どころか一年分くらいしか保たないとは本人ではないのですから分からないですよ。だったら30年分=1500本くらい買い占めとけという話ですよ。それだけあれば死ぬまで足りるでしょうし、何の番組か知りませんがその前に終わるでしょう。1本100円なら15万、200円でも30万だとしても、それでこの先の心配が無くなるのなら安いものだと思います。

そういった将来の事を見据えず、とりあえず当面さえ凌げればという結果が現在の1本600円という状況です。
そして現在その1本600円に対して渋ってますが、これですら今後相場が上がっていく可能性はほぼ確実なわけです。

父親がどうするのかはわかりませんが、もしかしたら600円という値段に不満を言いつつまた「とりあえず」50本だけという流れになるのかもしれません。そしてしばらくして今度は1000円以上の相場になってからまた同じようなことになると…。

ちなみに私は60分or90分テープに移行するというのが現実的な落としどころだと考えています。
120分と違って90分以下のテープはまだまだ現役で生産されていますので値段も普通に安く手に入りますし、仮に今後の分を確保するにしても安く済みます。難点はもし120分番組を録音する場合、120分テープと比べて手間がかかることでしょうか。しかしそれならテープが終わった瞬間入れ替えるなり、極端な話タイマー予約できるラジカセを2台用意すればいいだけの話です。

今からPC操作を身につける労力や何十万も出して120分テープを買い占める金銭的負担を考えれば、これが一番手間もかからず、かつ安価という妥協案だと思うのですが…これですらめんどくさいの一言で片付けられそうな気もするんだよなぁ。

手間をかけたくないのならお金をかけ、お金をかけたくのないのなら手間をかけるのが当たり前で、どっちもかけたくないけど美味しい思いだけはしたいなんてそうそう世の中甘くは無いのです。いや、そこを上手く嗅ぎ取って美味しい部分をいただいていくのが成功できる人間なのでしょうけど。

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