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かつてゲーオタだったかもしれない人の日記

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カガミガミFILE3感想(ジャンプ13号)

今週の巻末コメントにて1話の「羅生丸」が「羅正丸」になっていることへのツッコミが岩代先生から担当へとありますが、この担当ってひょっとしてあの少し前まで連載していた現代のネクロノミコンことスポーティングソルトの担当と同じ人なのでは…。塩の時も楽させてもらってます発言でかなりアレでしたが、今回も早々に誤字があるとはどうにも編集能力に疑問を感じざるを得ません。

そしてその矢先からまた話数のカウントがFILEになっていて結局CASEなのかどっちなのさとやきもきする、そんなカガミガミFILE3の感想です。

冒頭ネットに書き込まれた自殺予告とショッピングモールにて誰かを待つ気弱そうな青年が一人。どうやらこの青年がその書き込みの主らしく、そんな彼の元へキモい異形のウサギ・ホローラビットが式神使いになりたいかと誘いにやってきます。
という事で先週は2話目にしてコメディー全開の日常話でしたが、どうやら今週から本格的に話が動き出しそうです。

所変わって式神協会の本部にて局長操る巨大コダマから例のリッパー事件に関しての事後報告と次なる指令を2人の男が受けています。2人のうち片方は姫吊という名の新米刑事風の青年で、彼はリッパー犯に埋め込まれていた寄生蟲の方向から黒幕を調査するよう指令を受けます。とりあえず言動や目を見る感じ見た目は好青年という印象です。

そしてもう一人、話中もスマホをいじって局長コダマに怒鳴られるのが烏丸です。式神ですからベタな名前といえばベタですけど、暗殺教室に烏間先生、ワールドトリガーに烏丸先輩(とりまる先輩)がいるのに名前かぶらせなくともと思ったり。
見た目はPSYRENの首長お父さんの髪を少し長くした感じですが、関西弁に寝癖、遅刻サボリの勤務態度とわかりやすくだらしない雰囲気のキャラみたいです。

そして烏丸にはリッパーを捕まえた恭介と会ってくるよう指令が下されまして、マコの事務所へとやってきます。
この様子ですと姫吊と絡むのはまだ先になるのでしょうね。

探偵事務所を訝しがる烏丸、そこへ古雑誌を処分しに来た恭介と大家のハナさんが目に入ります。
マコの分もしっかりするよう釘を刺しがてらコーヒーを飲んでいくよう勧めるハナさんの言動は、恭介の事を買ってくれているようでよかったです。
そんなやりとりを横目に事務所に入った烏丸を出迎えたのは残念なヒロイ…え、なにしてんのコイツ。

えーと、マコがコロコロで床を掃除しているのです、スケボーで腹ばいになりながら。まぁここまではグウタラなヒロインでいいでしょう。何がひどいってコダマたちにスケボーを引っ張らしてバックしているのです。加えてマコの背中にちょこんと座っている白天丸がその威力を増幅させています。おまけに一匹だけ手伝いもせずマコの太ももにウットリしがみついているコダマ。だめです、今週このコマの破壊力があまりにも高すぎて思わず何度も見返してしまいました。何でもう3話目にしてお前の雑用式神として使いこなしてんだよ!発遭遇の時は太ももに張り付かれて悲鳴を上げていたのに、いまや完全スルーかよ。

依頼人かと喜ぶマコは先週のふしぎなおどりに続いてようわからん語り口上で自己紹介。轟け私のシックスセンスて仮にも探偵がシックスセンスをアピールポイントにするんじゃない。ここまでのマコから溢れ出るヤバイオーラを感じ取った烏丸はさっさと本題である恭介に用があることを告げます。

烏丸曰く嘉神の一族は式神使いの中でも強力らしいですが、さっきからグウタラおっぱいの代わりにせっせと掃除をしている少年が恭介と知って驚きます。恭介は一見単なるショタにしか見えませんが、その後ろに佇む意味深な表情のハクの存在からただ者ではなさそうだと認識を改める烏丸。ソファーの脇から不満そうに睨みつけるマコを完全無視して本題である黒幕の捕獲を要請します。

ここでの烏丸の話からすると、どうやら式神教会…っておいコラ、巻末コメントで指摘されているその週でまた早速誤植とは担当ホント仕事しろ。式神〝協会〟は政府から公表こそされてはいないものの政府特命機関という扱いになっているようで、また昔から権力者によって表舞台に立つことを禁じられていたそうです。
前から式神に関する情報規制がユルユルなのが気にはなっていましたが、どうも隠したがるのは政府のほうで肝心の式神使い(協会)はそうでもなさそうです。
今回の任務にしても犯人によって式神=社会の害悪というイメージが世間に広まるのがマズイのであって、式神協会の存在が世間に知られること自体はさほど問題にしていない印象です。

一方ショッピングモールではホローラビットが青年に「マガツヒの卵」なるいかにも禍々しい力の憑きそうなものを飲むよう促します。マガツヒという単語に関しては各自調べてください。
うーむそれにしてもこのウサギ、目のデザイン自体はコダマとさほど変わらないはずなのになんでこんなに不気味に見えるのでしょうかね。構図や影のつき方かと思うのですが、いずれにせよこういうのは岩代先生の得意な分野でしょう。

恭介は出発の準備を整えつつ、相手がどれくらい強いのかハクに呼びかけますが…なんかこう恭介からナチュラルにバトル狂のニオイがして不安になるのは私だけでしょうか。いや、普通こういう少年が主人公の場合「式神を悪用するなんて絶対許せない」とか正義感を前面に出したセリフが出ると思うのですが、笑顔で強さにワクワクしてるとなると…。

捜査は2人一組が基本という事ですが烏丸はあくまで仲介が仕事。なのでこれからそのパートナーと落ち合うことに。
せっかちでうるさく独善主義で単独先行、協会の凶暴ランキングトップ3の1人という烏丸の散々な人物評の背景ではウサギとうつむく青年の絵が。

とここで先ほどまでウサギに迫られオドオドしていた青年が「あーもーういーやァ!」という絶叫と共に突然テーブルをひっくり返し豹変し、取り出した櫛で前髪を逆立てます。
「君ごときに何年も血反吐を吐いて修行できるわけない」というウサギの言葉に「バカ抜かせボンクラが!!!何ッ十年だよ何ッ十年ンンンッ!!!」とあまりにもキレキレな返答でまくした青年。書き込みをした自殺志願の青年かと思いきや、どうやら彼こそが今回のパートナーである獅土景一でして、これまたえらく楽しそうなキャラが出てきましたw

獅土の武器は例の櫛で、それがそのままギザギザの刃のついた大きな武器に変化します。櫛に恐竜の上顎を加えたようなデザインですが、ところどころに目がついているのでコレが彼の式神憑依のようです。ついでにシドの歯も鮫のようにギザギザしています。攻撃を仕掛けるシドに対してどう見てもゲッツ!のポーズで迎え撃つウサギ。

一方シドと連絡を取ろうとするもまったく電話が繋がらないどころか、待ち合わせ場所を変更されている事にすさまじくイヤな予感がしている烏丸。ってことは今週冒頭からのはオトリ作戦とかじゃ無くてアイツが単独先行で勝手に犯人と接触してるだけじゃねーかよ!人目も全然気にしてねーし!
心配する烏丸、そこへこれまた勝手に付いてきているマコが追い討ちをかけるところで次回へ。恭介に寄りかかる最後のコマのおねショタ力が半端ねーぜ岩代先生…!ただ2人にあまり恋愛感情がなさそうなのと、マコが毎週ポンコツ具合を更新している事を考えると「ぐうたらな姉としっかり者の弟」という雰囲気の方が強いでしょうか。いずれにせよこれならおねショタ需要だけでなく、だらしないマコに自己投影できる女性票もバッチリ…なのか!?

いやー、先週がコメディーだったもので早めにストーリーが動かないとと心配していたのですが、1話の黒幕がらみに始まり、式神協会のお披露目、新キャラ複数、それでいて加速するマコの残念ぶりといい感じに展開させてきたではないですか。確かにこれを2話目に持ってきてもちと詰め込みすぎだったでしょうから、3話目としては正解でしょう。

新キャラはいずれもなかなか楽しそうですが、やっぱり冒頭からの豹変でキレキレな登場をかましてくれたシドがとりわけいい感じです。ただこのままウサギさんに勝ってしまうと恭介の出番がなくなってしまうため、来週かませにされそうなのが不安です。ウサギさん自身も黒幕の式神っぽいので倒したところで本体登場→恭介と共闘あたりが無難な落としどころでしょうかね。
烏丸も悪く無いのですが、マコやシドがあまりにも暴走しているせいで必然的にツッコミ役に回されそうなのがちと気の毒です。姫吊や局長はまだ顔見せ程度と。後はヒロインと呼べる存在をマコ一人に任せるのはあまりにもアレなので、違うタイプの女キャラを投入してもらいたいものですが、それはもう少し後でいいでしょう。

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