NGD

かつてゲーオタだったかもしれない人の日記

カガミガミFILE6感想(ジャンプ16号)

そういえば時代に合わせて電子書籍版も出ているようですが、雑誌を処分する手間や画像を直接保存できる事を考えるとそっちにするという選択肢もありかなと思い始めています。

でも結局ネット回線が有線じゃ横になりながらのグウタラな姿勢で見れなくてもったいないとも悩みつつの、カガミガミ6話の感想です。

【悲報】ヒロイン パトカーに連行される【前科一犯ガール】

扉絵、事務所の前でピースするマコと白天丸を抱えた恭介という構図にそのまま「ご愛読ありが(ry)」とアオリを付けても何の違和感も無くて困ります。

さて本編、ホローラビットを圧倒したシロ&式神ズですがウサギは散り際に「へブとへるのボんがビらいびゃら ボクのザいこうゲッさくでアいテしてあげる…」と捨てゼリフを残していきました。

後半は〝僕の最高傑作で相手してあげる〟とわかりやすいでしょうが、前半が今一つわかりづらいです。
〝ボんがビらいびゃら〟=〝門が開いたら〟である事と、読切時のラストで「地獄の門が開く前」という単語があったことを踏まえると〝へる〟は〝ヘル=地獄〟で意味が繋がります。とすると最初の〝へブ〟も対称の〝ヘブン=天国〟となります。解読すると「ヘブンとヘルの門が開いたら僕の最高傑作で相手してあげる」というのがホローラビットの捨てゼリフでしょう。

ヘルの門が開くとという部分は地獄の門が開くと瘴気が増すとかそういうイメージで理解できますが、ヘブンの方が今一つ不明です。それともそんなのは深読みで単に死の世界というのをヘブンとヘル=天国と地獄でひとくくりにしているだけかもしれません。うん、何かそんな気がしてきました。

白天丸との憑依がとけた恭介の実力に対して驚愕した烏丸は「式神デストロイヤー」なる渾名をつけようとしますが、さすがにヒネリが無さ過ぎるのか全力で拒否されます。この烏丸の「特に上手い事が思いつかなかったのでとりあえずテキトーに言ってみました感」はどうなのさ。だってめちゃくちゃ強いヤツに対してデストロイヤーって別に普通のセンスですよね。しかし白天丸の方が全力で気に入っているので、ハクに変身したらノリノリで名乗ってしまうのかもしれません。いかん、ますますハクの滑ってるキャラ感が増してしまうではないですかw

一方閑静な住宅街を走るワゴンとそれを運転するツギハギのクマのぬいぐるみ、そして車内にたくさん積まれた同じようなぬいぐるみの山と…なるほど、この様子ですとどうやらホローラビットの本体に関してはまだ引っ張るみたいですね。ちっ、幼女=ホローラビット説は外れたか…。

場面は再び戦いの後のショッピングモールへと戻り、溶けきったぬいぐるみの跡にホローラビットの用意周到さを感じ取るシドさん。まぁおそらく憑代となった物から術者を辿る算段だったのでしょうが、それを見越してぬいぐるみを溶けるようにしていたホローラビットのほうが上手だったという事でいいでしょう。
ただし、そうなると当初ウサギがシドさんに飲ませようとしていたマガツヒの卵を重要な手がかりと確保しておけばよかったんじゃないかという話になるわけでして、余計シドさんの単独行動が株を下げる結果になってしまいます。

とにもかくにも恭介の力を認めた2人は式神協会の身分証とも言えるバッジを手渡しますが…おーい、シドさんの名前が「獅土」じゃなくて「獅士」で登録されているぞー。これはもしやこの人は獅土さんではなく獅士さんという別のキャラだという伏線…なんて事は無く、もはやカガミガミ恒例となっている誤植でしょうね。もうホント仕事しろよ担当。

でそんなシドさんにはどうやら毎月恒例となっている減給処分がなされるようですが、お金という単語で恭介は表で警察の注意を引き付けているであろう貧乏ヒロインの事を思い出します。

慌てて恭介が外へ出てみると…両手に冷たい鎖の輪っかを付けられたままパトカーの後部座席から助けを求めるマコとご対面w

事件現場を掻き乱す不審人物に対する扱いとして当然と言えば当然ですが、現代が舞台の作品で手錠をはめられてパトカーに乗せられるとか…かつて雨宮さんが飛行機を止めるためには逮捕とかどうでもいいでしょと周りをドン引きさせていたのを思い出しますが、まさか本当に捕まってしまうとは。ここまでのポンコツぶりだけでも相当なのに更に逮捕歴が加わるとかもうやだこのヒロインw

恭介はパトカーの後姿を猛ダッシュで追いかけるものの残念ながら追いつけず、こうして美好探偵事務所を受け継いだ恭介が嘉神式神探偵事務所としてやっていくことに…はならず、夕方になって事務所で待つ面々の元へ烏丸(協会)のツテで無事釈放されたマコが帰ってきました。再会を喜ぶ2人の下で白天丸が前科一犯ガールになった方が面白かったのとサラリとヒドイ事言ってますが、割と同意w

あ、シドさん一番最初の気弱な青年に戻ってますね。闘争本能によって人格が変わるとは烏丸の弁ですが、という事はホローラビットに攻撃しかけるまでの会話が演技で、普段はいつもヒャッハーという訳では無いのですね。

そして(マコの取っておいたプリンを勝手に食い終わった)烏丸から今回の報酬25万円は恭介の意向で、探偵社=マコに支払われるという話が伝えられます。
25万ってまた微妙にリアリティのある数字のような気がしないでもないですが、政府と繋がりがあってあれだけ危険な仕事の割にはすごく安い気がします。他作品ですが、ウルトラバトルサテライトの主人公の初戦ファイトマネーが70万だったのにその4割くらいですぜ。相当式神協会抜いてんだろコレ。後はシドさんの給料や特別報酬という言葉からあくまでこの25万は今回の出来高払いの類かなという気もします。

探偵助手として当然、それどころか口座が無い代わりにこれからも預かってくださいという恭介にマコ感涙。
一体どこまで聖人なのでしょうかこの子は。若くてかわいく礼儀正しく、しかもその界隈では圧倒的に稼げる能力を持っているのに、こんなおっぱい以外ダメ人間の見本のような女に引っかかってしまって(そのおっぱいも服のラインを見るに何かだらしないし)…ホントマコは恭介に捨てられないようにしっかりしろよ。

とここで恭介の年齢について烏丸から質問があり、今年で16と答えます。という事は現時点で15!?
烏丸も驚いていますが、どう見てももう2~3歳は下にしか見えませんよねぇ。15なら子供扱いに怒るのも納得ですが、この見た目ではそういわれるのも仕方ありませんって。前作主人公のアゲハが確か16ですから生まれ月によっては同学年ですよ同学年。見えねー。そうなるとおねショタおねショタ言ってきましたが、15ではショタと呼べなくなってしまうではないですか!

高校はと尋ねるマコに恭介は東京に来たら働くつもりだったので行きませんと返しますが、その返答に全員の空気が一瞬で固まり全員で進学を勧め出して今週は終了と。烏丸はともかく、マコといいシドさんといい社会不適合者っぽい2人まで高校は行っておくよう促すのが面白いですw一般社会で暮らしていくなら大人の意見も至極当然ですが、式神使いがプロスポーツ選手や職人みたいな専門職と考えれば中卒の年齢から働くのも別に不思議ではないと思うのですがどうなのでしょう。あれですかね、協会の局長や幹部となると政府や警察の高官とコンタクトを取る事も多いでしょうからそこで中卒だとメンツ的にもよろしくないのでしょうかね。

まぁミもフタも無い事を言ってしまうと、学校生活があった方が話を広げやすいという漫画的な都合なんでしょうけどね!
ヘブンとヘルの門が開くと日常生活が描けなくなりそうですから先に学校の門を開いておくってか<うるせぇ

しっかしここから学校生活を入れるとは正直若干迷走な気がするのも事実です。その分式神協会の依頼はもちろん2話のような探偵話も減ってしまうわけで、特に学校が始まると新しいキャラクターや事件を出しやすい反面、マコの出番が一気に減ってしまうのではないでしょうか。よし、こうなったらストーキングさせて不法侵入→パトカーで連行→式神協会の圧力で解放されるという具合に、毎回パトカーに連行されるヒロインという新しい属性を生み出してくれることに期待しようではありませんか。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://blog01.blog31.fc2.com/tb.php/1467-5db222d3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad