NGD

かつてゲーオタだったかもしれない人の日記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

カガミガミFILE7感想(ジャンプ17号)

PSYRENの時はここの前書きのネタ探しだけで20分くらいかかる事もたまにありましたが、今になって特に何も思い浮かばないはさっさと本題に入ればいいのにとようやく気が付いたカガミガミ第7話の感想です。


異能の力を隠した主人公が転校してくる

ヒロインがつっかかったり、怪しがる

主人公の能力絡みの事件が起こり、人知れず解決しようとする

事件現場でヒロインと遭遇して正体がバレる

やだもう、どこからどう見ても能力学園バトルものの新連載の第1話ではないですかコレー。おねショタとか残念探偵ヒロインとかもうリセットでいいんじゃないですかというのは冗談として、それくらいベタベタで何かホッとする内容でした。


烏丸さんの血筋&コネパワーによって恭介の高校編入が決まり、ここで一旦協会の2人とはお別れに。シドさんが無言でマコのプリンを大量に持ち帰ってる図がシュールだ…。

高校へ通う前日の夜、にあたって式神使いであることは黙っておこうとマコから提案が出ます。
要は恭介がイジメられないか心配という事なのですが、バックに出ているマコのイメージが他の仲間から石を投げつけられるサルのためいまいち真剣さが感じられません。単に「エテして」と書きたかっただけではなかろかと思われます。
他にも当初おめかししてクラスのみんなに挨拶する気マンマンだったり、このヒロインこんなに母性本能あったのでしょうか。

烏丸さんは式神使いの存在は政府が公表していないだけで、式神使いであることをばらすかどうかは恭介次第だから好きにしたらいいとの事ですが、恭介本人はマコがあんまりにも心配してくれるため内緒にしようと決めます。

あまりにもダダをこねるハクをマフラーに仕立て、学校行く気ゲージをマックスにした(偽装センスもゲージの表現もやっぱり何か古い)恭介ですが、初登校の下駄箱で遭遇した女の子に早速独り言をしゃべるキモいヤツ扱いされてしまいます。
1ページの間に2回も「キモッ」と吐き捨てたこのちょっとヤンキー系の子がいかにも学園編でのヒロインって感じです。
…アレ、そういえば恭介バッグに羅生丸(ぬいぐるみ)つけたまま登校していますが、まさかキモいって羅生丸に対して言っているのだったら許しませんぜ。

転校生という事で注目を浴びる恭介ですが、ハクにも弄られるくらい「カワイイ」という評が多い事にゲージがどんどん萎んでいきます。他の人に対してもそうですが、恭介は外見がかわいらしい事に結構コンプレックスを持っていますな。

後ろのモフモフをマフラーと苦しい言い訳をする恭介を訝しげに眺めるのは沙耶という先ほどのキモい連呼の女子。一目ぼれと茶化すクラスメイトにメンチを切り、あんなオドオドして中身の無さそーなヤツどこがいいのさと返します。
ここまでナヨナヨとした男らしくないヤツが嫌いという性格で済むのですが、実際にはラノベか何かを読みながらリアルが退屈すぎてこの中に飛び込みたいと臆面もせずに言っちゃう重度の中二もといメルヘン気質な子の模様です。あー、こりゃシロの姿見たらキモっと言いつつコロリと落ちそうな気がしますよ。

とここでこの前のショッピングモールでの事件とそれにあわせて式神協会の噂話が生徒たちの間で始まります。いたたまれなくなった恭介はこっそり廊下に出て聞き耳を立てますが、例によって噂の内容はあまりよろしくないようでちょっと沈んだ表情になります。
にしても〝世間から誤解されてる式神使いかわいそう〟をするにしてもここのシーンはちょっと露骨過ぎるのが気にかかります。

「生き物かどうかわからないなんだか妙な生命体を奴隷のように呼び出して操る」
「奴隷?」
「そう!」

って知らない子がこんな奴隷を強調しますかね?
式神という単語から「霊的なものを呼び出して使役する」くらいは想像できて不自然ではないでしょうし、高校生くらいならそこまで深く考えず「超能力カッケー!」くらいの感想が普通だと思うのですけどねぇ。
邪推するとその話を切り出したメガネ男子の目が他の生徒と比べて妙に淀んでいるように見えるので何かあるのかなという気はするのですが…。

そしてその最中あからさまに挟まれる12年前の穿門山爆発事故でもそんな心霊動画が流れたという噂。1コマしかないので詳細はわかりませんが、どう考えても後々この事件に関する伏線は回収されるでしょうな。

そういう噂は自分の目で確かめないと信じないと言い放つ沙耶、とここで響き渡る女生徒の悲鳴…って恭介速いな!廊下なのにギュンって効果音出てるぞ。何が起きたのか誰に聞くまでも無く全開クライマックスで事件現場に駆けつける姿勢は実に手馴れた感があってよろしいです。

事件現場のとある講堂に到着した恭介の目に入ったのは人の仕業とは思えない山のように積み上げられた机やイス。
既に6回目というこの妙な事件。誰がどうやったか自分の目で確かめるとクラスメイトに言う沙耶を横目にその場を離れる恭介ですが、事件の臭いを感じ取ったハクによるとどうやらタダのイタズラではなく、学校に潜む鬼の眷族によるものだと推測されます。であれば烏丸への恩も兼ねて自分たちで解決しようと恭介は決めます。

ふむ、そういえば1話から式神使いとしか戦っていませんでしたからほとんど気になりませんでしたが、よくよく考えればこういう鬼とか妖怪の類に式神を駆使して戦うのが式神使い(≒陰陽師)なわけで、そういう意味ではむしろこういう展開のほうが普通なのでしょう。
少し気になるのは鬼の臭いという割に血生臭さがしないという点でしょうか。既に6回も似たような事件が起きているのに被害者がどうこうという話はありませんし、今回のしてもあくまで机やイスがやたらに積みあがっているだけで血痕なども一切ありません。そう考えると鬼の仕業ではありますが人に直接危害を加えるようなものではなく、純粋な意味での悪戯という可能性も考えられます。

とここでハクとの話を盗み聞きしていたような沙耶に遭遇し、マフラーがたまに動いているというツッコミを入れられてしまいます。動揺した恭介はつい電動のオモチャ的な仕掛けと言ってしまいますが、何でよりによってそんな言い訳をしてしまうんだ恭介。
おかげで沙耶も三度キモッと吐き捨てて…って、ん?沙耶ちゃん電動のオモチャ発言に赤面しているって事は一体どういうことでしょうかな。読者にはよくわかりませんから、きちんと説明してもらいたいものですね(すっとぼけ)

夜になって事件を調査すべく行動を開始する恭介とハク。
講堂へと向かおうとする1人と1匹ですが、途中の廊下であたり一面に本がぶちまけられているのを見つけたところで待ち伏せていた沙耶と遭遇します。
やっぱりハクの事にうすうす感づいていた沙耶は恭介へ事件と正体について問いただそうとしますが、そこへ背後の図書室から何かが迫ってきたところでヒキです。

うーん先週までは探偵パート協会パートと来て学園パートと、落ち着かないなと思っていたのですが始まってみたら始まってみたらで意外とすんなり読めて安心しました。考えてみればまだ7話でこれくらいは連載開始前からの構想に入っていてもおかしくないでしょうから、既定路線なのでしょうね。新ヒロインの沙耶も金髪・ツンツン・貧乳とマコとは対照的なキャラでいい感じだと思います。
掲載順や展開的にもとりあえず1クールでの最短打ち切りは免れている模様なのでこれが2クール・3クールと続く事を願いたいものです。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://blog01.blog31.fc2.com/tb.php/1469-60722380
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。