NGD

かつてゲーオタだったかもしれない人の日記

カガミガミFILE16感想(ジャンプ27号)

さすがに一時期のような担当の誤植訂正はなくなった岩代先生の巻末コメントでしたが、かといってここ3週のようにずっとコミックスの宣伝告知というのもそれはそれで悲しくなってきます。

自分の作品を宣伝するのは当たり前のことですが、巻末コメントを気にするような読者からすれば宣伝は発売週くらいにして少しでも近況を知りたいなというのが本音のカガミガミ第16話の感想です。

まさかのシドさんによるマガツヒ一閃のヒキから続いた冒頭。
まだ息の残っていたマガツヒがシドさんに光線を放ってきますが、シドさんはこれをあっさりと回避して今度こそとどめをさします。化物相手に化物で戦っていると驚くギャラリーに対して、化物じゃねぇ式神だと返すシドさんがちょっとかっこいいです。

そしてここからは以前チラッと姿の写っていた式神協会の面々が登場します。

お母さんの名前を叫びながら迫りくるマガツヒから逃げ惑う幼女、そこへ駆けつけたのは日浦甲兵と千早という2人の式神使い。

2701.jpg
こちらが日浦と彼の式神ガントライザー。
1コマで分かるように熱血ヒーローを目指す明るいバカで、本人も式神も拳で語り合うのが好きそうなキャラですね。

2703.jpg
一方こちらが千早という黒髪の少女と式神オーちゃん…ってなんでコイツハァハァしてんの!?。
ヤリでマガツヒにトドメ刺した後戻ってくるときにもハァハァ言ってるしキモいぞこの式神。千早自身の得物はヤリ…ではなく薙刀でしょうか?あ、でもハァハァが戻ってきた後は穂先が槍の形状になってるのでやっぱりヤリかも。

2702.jpg
そして最後に暑苦しい日浦にうるせーと返すのが彩里というツインテールの少女です。
後ろのマガツヒが凍っていることから式神は2丁拳銃から冷気を撃ち出すタイプと思われます。

日浦「親玉をぶっ倒しに行こうぜ!」
彩里「アンタ居場所わかるの?」
日浦「知らん!」
という日浦のわかりやすいキャラ描写の後に、千早から恭介が犯人を追っているので開斗に聞いてみますかとの提案が。それに対して開斗と話したいだけだろと茶々を入れる彩里と赤面する千早、開斗越えを叫ぶ日浦と3人の関係性がうかがえます。

さて、新キャラは短いシーンながらも3人とも性格や式神などキャラ設定は概ね描写されていると思います。
今後連載が続けば恭介たちと絡むシーンも出てくるでしょう。…ただ正直なところ今のこういう展開で出てくるよりも、年も近いことですし学校生活で登場してほしかったと思います。いろいろと路線を探っているのが初期からうかがえたカガミガミですが、こうなるとベタでも式神使いの登場する学園生活ものでよかったのではないかなと。

一方光の線を追って急ぐ恭介とマコですが、先回りのためシロに憑依し、マコをおんぶして急ぎます。お姫様抱っこにイマイチ燃えるものがないのは2人の関係性の問題か?

車を運転しながら街の様子を眺めてほくそ笑む金巻は人気のない道で先に立ちふさがるシロとマコを発見します。
アクセルを踏み込んで一気に突破しようとする金巻の車を羅生丸が食い止め、運転席から金巻が身を投げ出します。

お前がホローラビットかというシロの質問と攻撃を回避しつつ辺りにネジをばらまく金巻。
でもあの化物の飼い主はアンタでしょというマコの質問に正解と答えつつ、式神を呼び出したところで今週は終わりです。

2704.jpg

金巻のネジ神。ヘッドが回転して攻撃してきそうです。
さて、次号予告にもありますが何気に式神使い同士のバトルはこれが初めてです。単純に考えれば式神を無視して術者さえ倒せばOKという気がしますが(その点術者と式神が一体化しているシロの設定は上手いです)、そこをどう面白く描いてくれるのか。ネジ神は羅生丸やコダマに任せてシロは金巻狙いというのが無難でしょうが、マコもいることなので慚鬼丸の活躍にも期待したいです。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://blog01.blog31.fc2.com/tb.php/1482-dd8b3d71
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad