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かつてゲーオタだったかもしれない人の日記

サンタさんへ:プレゼントはそうぞうりょくがほしいです

絵の練習をしていてよく嫌気がさすのは自分の想像力の無さを目の当たりにした時です。あんまり上達しないのも悩みと言えば悩みですが、それはまぁ年齢とか練習方法とかいろいろあるのである程度仕方ないと自分で納得しています。

〝想像力が無い〟

と言葉にしても伝わりにくいですからここはやはり実例を出してみるのが一番でしょう。



img187-2.jpg

これは今書いてる途中の4コマの一部ですが、同じキャラを書いたつもりなのに横向きと正面(斜め)で髪の長さが異なってしまっています。

しかし自分の中でキャラ造形が定まっていないわけではなく、このキャラの場合は下のように耳の少し下くらいの髪の長さとはっきり決めています。ところが上の横からの絵だと肩までかかるくらいの長さになってしまっています。

つまり「正面からの顔を横から見たときどういう風に見えるのか」がきちんと想像できていないという事なのです。



下の長さをベースにするのなら、横からの場合おそらくこれくらいが違和感のない長さでしょう。
img187-3.jpg

「なんだ分かってるじゃないか」と思われるかもしれませんが、問題は実際に描いてみるまでこの違和感に気づかないという点です。描く前や描いている途中はおかしいとは思わず、出来上がったものを見てそこで初めて違和感に気づくのです。
それは結局のところアウトプットする前の自分の頭の中で想像している図が間違っているという事であり、想像力が足りないなぁと悲しくなってしまうのです。


他にも〝見えない部分〟の想像力が足りないと実感させられる瞬間はたくさんありまして、例の絵で言いますと右腕の部分です。

この絵だと右手を挙げていますが、右腕の部分は顔に隠れて見えないため描く必要はありません。
だから描くのは見えている右手部分だけでいいかと言えばそうではなく、隠れている右腕部分があることを意識しないとすぐに違和感が出てしまいます。

つまりこんな具合です。
img187-4.jpg

青ペンの部分は実際には隠れて見えない部分ですが、こういう風に見えていないだけで本当は存在している部分をきちんと想像するのも非常に大切なのです。服の中の裸体、何かを持った時の手の形、身体に隠れた手や足の繋がり、物が重なった時の上下・前後関係etc…見えないからこそ想像する必要があるわけで、そういう意味でも想像力がもっともっと欲しいですし、普段の生活でもそういう想像力を働かせてものを見るクセをつけた方がいいのだろうなと実感しています。

コメント

もうそうりょくを鍛えるのじゃ

絵って難しいんですねー。
上達の為なら常に目に映る女性の服を脳内でひん剥くのも致し方なしですな!

  • 2015/12/23(水) 18:21:20 |
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  • [ 編集]

ひらがなだとエロゲ主人公のパラメータっぽい>もうそうりょく

想像は大事ですが、ひん剥いたからと言って上達しやすくなるとは限りません。

むしろ服のはだけ具合や折れ目のシワをどうやって描けばいいのかとか、裸にしたらしたらでウエストのくびれや胸の影、ヒップラインなど考えなくてはいけない事が山のように増えてしまうのです。

まぁとりあえず、人前でアウトプットしなければいいんじゃないですかねー。

  • 2015/12/24(木) 00:17:18 |
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  • 筆者 #mzMb781o
  • [ 編集]

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