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かつてゲーオタだったかもしれない人の日記

高橋兄弟インタビュー

キャメロット高橋宏之/秀五氏インタビュー(前編)
オンラインゲーム市場参入の真相、「Gプラネット構想」の全貌とは?


キャメロット高橋宏之/秀五氏インタビュー(後編)
「ゴルフだいすき!」に詰め込むゲームクリエイターの夢



「ゴルフだいすき!」に対する構想やこれまでの作品の経緯などについてのインタビューなのですが、いくらなんでも言っている事が自信過剰というか、傲慢と取られても仕方が無い内容なのではないでしょうか。


現状オンラインゲームはコミュティでゲームになっていないとかインターネットに繋いで有効活用していない数千万人を振り向かせるだとか、言わんとしていることは確かに賛同できる部分もあるのですが、そこで何故オンラインゴルフゲームなのかという事に対する明確な回答がされていない気がします。

ただDS圧勝で年末にはPS3やWiiも発売してさてどうなるといった現状のゲーム業界の流れから離反するのは間違いないかとと。つまりキャメロットとしてはどちらも求めるものではないと判断したのでしょうね。ここは個人的には興味深いところです。

作品のクォリティにはある程度定評がある(除くテキスト)キャメロットですからゲームとして面白いものを作ってくれそうな期待はできます。ですが、それこそ似たようなゲームが数多存在しパイの奪い合い状態のオンラインゲーム市場においてどれだけ存在感を示せるのかと言えば…。


ここからはインタビューに対するツッコミでも。

宏之氏: 娯楽って1万円出しても安いと思うものもあれば、10円やタダでも高いと思えるものがあるわけです。子供から大人までゲームをやりたい人にとって、今や時間は重要だと思うんですよ。貴重な時間を有意義にすごしていただけるような環境、世界を提供するのが、僕らの仕事だと思って今までやってきましたし、それについては一定の評価も得てきたつもりです。

ビヨビヨ(「ビヨンド・ザ・ビヨンド」PS初期のRPG。連打システムが特徴のPSを代表するクソゲーともっぱらの大評判)やシャイニング・ウィズダムは10円やタダでも高いどころか、むしろプレイした人にお金を支払ってあげてもいい位だと思います。あれは娯楽ではなく苦行です。


秀五氏: 良くも悪くも「シャイニング」シリーズしか遊ばないという、シャイニングドライバーというカテゴリができましたけどね(笑)。

そんな言葉はじめて聞いたのですが。


宏之氏: 結局ね、「シャイニング・フォース」のようなゲームって、あれに影響を受けた人達があの形式のゲームをいろいろ作っていますけど、結局、設計哲学までは継承されなかったなと感じています。

これはすごい。SF大好きの私でさえも引きます。そもそもSF自体FEのパクリだとか言われる事も多い中でよく言えるものです。

それとシャイニング・フォースのオンライン化についても話されていますが、私にはキャラクターメイキングのあるネオ(フォース・ネオ)にしかならなそうな気がします。


秀五氏: 「シャイニングフォース III」の話なのですが、シナリオ1は勧善懲悪を越えた世界を描こうというのが元々のテーマでした。シナリオ1を出した後、インターネットでユーザー間で恋愛がしたいという話題で盛り上がったんです。ソニックのゲームはそういうのが薄いと。「シャイニング・ウィズダム」はそういうところで結構評価高かったんですね。ヘビーなストーリーなのに恋なんかしている余裕あるのかなと、でもしたいのか、じゃあ入れとくか。そんな感じで、随分無理して入れたんですけど、それがエンディングにまで影響を与えてしまって、自分が思っていたエンディングとは思いもつかない内容になってしまったんですね。そういう意味でも、ちゃんとプレーヤーはゲーム世界に干渉しているんですよ。


ここ最近のSF3プレイ日記を読んでいる方なら何のことかピンとくるでしょう。一連のジェーン関連のイベントですね。なんてタイムリーな…。

恋愛要素が入っているのは別にいいのです。ただグラシアと違ってシナリオ1では全く伏線も張られておらず、シナリオ2の最後でチラッと登場して命乞いしただけ。にも関わらずシナリオ3では事あるごとに登場し、しかもジュリアンがいつの間にか頬赤らめているというのがストーリー的に唐突で無理矢理過ぎなんだよ。

それにこの盛り上がった恋愛要素の話題というのもおそらくカップリング要素、例えば仲良くなったキャラ同士のイベントや後日談とかでメインストーリー部分どうこうでは無いと思うのですが。そういう方面の要素も強いゲームですし。


限定先行テストは今日の時点で既に終わってしまっていたので参加できませんでしたが、次の機会があれば参加してみるかも知れません。

正直言ってあまり先行きが明るいとは思えませんが、何だかんだいって見捨てる事のできないソフトメーカーなので生暖かく見守っていこうかなと。

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