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かつてゲーオタだったかもしれない人の日記

斑鳩配信間近

今週のLIVEアーケード - Ikaruga


ずいぶん前から発表されたまま音沙汰の無かったXBLAの斑鳩がようやく配信されるようです。
ご存知のように海外での斑鳩人気は2Dシューの中でも群を抜いており、当然のようにレビューの文章も大絶賛です。

シューティングと一見関係の無いバーンアウトリベンジの開発者コメントで斑鳩からアイデアを得たとの発言が出るくらいですから、ユーザーだけではなくゲーム開発者の中にも斑鳩の名が知れ渡っていることが良く分かります。…このインタビューを例に持ってくるのが正しいかどうかは知りませんが。

それにしても前々から気になっていたのですが、海外での斑鳩の評価に対して何だか違和感を感じるのは私だけでしょうか。
いやいや、斑鳩のシステム・デザイン・バランスなど完成度の高さは今更書くまでも無く身をもって知っているわけでして、過剰評価されているとかそういうことを言いたいのではないのです。

そうではなくて、斑鳩のあちこちからこれでもかと言わんばかりに主張している2Dシューティングのお約束・不文律みたいなものが外人さんにはどう映っているのかなという事です。

例えば、
「圧倒的不利な戦況の下、単機出撃する自機」
「ゲーム中に挿入されるポエム」
「ラスボスと相打ち、もしくは倒しても自爆」
「説教めいたエンディング」
「ゲーム中だけでは圧倒的に説明不足な世界観」
「死に急いでいるような主人公パイロット」
といった要素の数々です。

こういった要素の数々はある程度シューティングタイトルを知っている身からしますと、もはやある意味ギャグといいますか、半ば様式美として苦笑いしつつ受け入れるしかないわけです。
でそういう風に斑鳩を捉えているわけですから、外人さんの「斑鳩は芸術作品」的な絶賛レビューやコメントに違和感を感じてしまうのです。まぁこの辺は日本人のそれも一緒なのですけど、上のお約束なんて日本の2Dシューの歴史の中で生まれたものですから、海外の人にはほとんど通じていないでしょうな。

そんな斑鳩がもうすぐ配信されるので、今までプレイしたこと無いけど興味を持ったという方はこれを機にぜひダウンロードしてみて、2Dシューのお約束を味わってみるのもまたオツなのではないでしょうか。まずは開始十数秒での単機出撃→ポエムからだ!

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