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かつてゲーオタだったかもしれない人の日記

雷電とライデン

ホリパッド入手によりRFAと雷電Ⅳ(音量を小さくすればSEは何とか我慢できるくらいになりました)の稼働率が急上昇しています。ところで私はRFシリーズはこのRFAが初体験なのですが、このシリーズは数ある2Dシューティングの中でもかなり危険なゲームなのではという認識がプレイするたびに強まっております。

ご存知のように漢字の「雷電」シリーズはよく練られたゲームバランス、職人的ともいえる描き込み、身体の心までズシリと響く爆発音などなど、まさしく正統派シューティングの代名詞にふさわしいくらいの存在です。またシューティングとしてのシステムは撃って避けるだけの非常にシンプルなものになっており、それゆえ上達の手がかりも掴みやすくシューティング入門としてもお勧めできる作品であります。自機が鈍足な分切り返しや奇数弾・偶数弾といったシューティングの基本を学び実践できるという点でもこれ以上ないくらいのゲームです。

一方の「ライデンファイターズ」シリーズですが、テンポの速いゲーム展開、数十にも及ぶ自機の種類、そして何より勲章稼ぎに代表されるプレイヤーの射幸心をこれでもかとばかりに煽る稼ぎ・隠し要素の数々が特徴の、「雷電」とはまるでベクトルの違うゲーム内容です。
私は今までシューティングをプレイするにあたってスコアには特に興味は無く、クリアこそ最優先と考えていたのですが…気が付けば金の亡者のごとく特大勲章を集め、サイヴァリアのごとく敵弾にかすり、ミクラスやフェアリーを血眼になって探している私がいました。どれだけ稼いだところでエクステンドも無ければプレイヤーに有利になることなんて何一つないと頭では理解しているのにですよ!でまたよく死ぬのですよそれで。

普段稼ぐ気が起きないプレイヤーですらこのように金の亡者へと変貌させて奈落へと突き落とす魔力がこのゲームからは発せられています。加えて爆発の感触やスナイパー戦車の殺意とかは雷電同様のクオリティを持っているのですからますますタチが悪いです。アルコール度数の非常に強いお酒みたいなもので、こんなもんシューティング入門者や初心者に勧めようものなら破滅への道まっしぐらです。危険というのはそういう意味なのです。

漢字の雷電がシューティングにおける運転教本だとすれば、ライデンファイターズの方は暴走改造マニュアルといったところでしょうか。何が恐ろしいってどちらも書いてある内容がハイレベルかつ編集部が同じという点です。恐るべしセイブ出版。ガルチもよくこれを今更360に移植しようと企画したものです。

とりあえずシューティング、いやゲームで破滅願望がある人でまだRFAを持っていない人は今すぐ買ってきましょう。奈落で待っています。

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