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かつてゲーオタだったかもしれない人の日記

結婚式の後は美術館

結婚式の披露宴終了、後はまた約2時間かけてアパートへ帰ればいいものを、その足で六本木にある森美術館へ。

実は前々から森美術館で開かれている「杉本博司展:時間の終わり」に興味があり、今回せっかく都心部まで足を伸ばしたという事でついでに行ってみることにしたのだ。

渋谷から地下鉄を乗り継いで六本木へ到着したのが午後9時。
チケット販売は9時半までなので何とか間に合いそうだ。

結論から言うと、なかなか面白かったです。

私が特に気になったのは、模型を使った写真の数々。
特筆すべきはクロマニョン人、シロクマ、ハゲワシなど被写体は全て模型=作り物であるという事。だがそれらは写真で見るとまるで本物を撮影したかのように見える。
他に精巧な人形をまるで肖像画のように撮影した写真もいくつかあり、それらもまるで本物の人間が写っているかのように見えた。

撮影している時はどう見ても偽物にしか見えないはずなのに、
写真で切り取ってみると、あたかも本物が存在していたかのように見える。

また建物を撮影した写真には「何十年も経って本物が朽ちたとしても写真の中の建物は当時と変わらないままである」といった風なコメントがついていた。

どうもこういう「瞬間を切り取って保存する」というところに他の芸術とは違った写真の妙という物があるんじゃないのかなという気がした。

少なくとも入場料分の価値はあったかな。
行きと違って帰りは都営大江戸線を利用して帰宅。
家に着いたのは午後11時30分、久々にいろいろな意味で長い一日でした。

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