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かつてゲーオタだったかもしれない人の日記

PSYREN第98話感想

紳士ウィルバーいいキャラしてるなぁ…ここ3週にわたる彼の活躍でリリエンタールが空気漫画からちょっと気になる漫画になりました。

連載枠的にはライバルでありつつもいち読者的にはこうしてジャンプを読む楽しみが増えるのはやはり嬉しかったりする、そんなサイレン第98話の感想です。
前回父アスカの研究所を訪れたアゲハたちは弥勒の全裸中継を見て思わず実験体01号と06号と漏らす怪しげな研究員を目撃します。

その発言を聞いたアゲハと雨宮さんは思わずその場で彼に問い詰め…はせずに、仕事が終わるまで待ってから尾行を開始します。こういうところを見るとやっぱりサイレンのキャラはいい意味で漫画らしくない冷静と言いますか常識的な思考をしているなと思います。さらには空き時間を利用して彼こと射場公一の聞き込みをしている雨宮さんはさすがです。

ファミレスに入っていった射場はそこで同期の知り合いである色黒の男に弥勒のことで相談します。
射場はグリゴリでも末端の研究員で、色黒男から何か弥勒を止める方法が無いかと訪ねられて何も無いよと返します。しかし口調から本当はあるのだけれども、それが自分には到底無理な方法であると言うことが薄々伝わってきます。

それよりもここで気になるのは射場よりも相談相手の色黒男の方です。グリゴリ関係者なら弥勒を止める手段があるんじゃないかと尋ねる頭の回転もそうですが、目立つペンダントにステーキ4皿+ごはんを軽く平らげていたりとさりげなくキャラ付けされているのがかなり意味深です。

さて、食事に誘った職場の女性にはキモイと評されるわ、昔の職場のトラブルが再燃するわ、相談相手にはステーキおごらされるわと散々な射場を人気が無いところを見計らって襲撃するアゲハたち。

出会い頭に雨宮さんが有線トランスにて接続完了…と思いきやガードされてしまいます。あんたもサイキッカーかとアゲハが訪ね、手術と訓練でトランス耐性を付けたまともな人間だと答えますが、間髪入れず雨宮さんのかかと落としからの回し蹴りが決まって気絶させられてしまいます。精神攻撃が効かないと判るやいなや即座に肉体攻撃に切り替える雨宮さんにはさすがとしか言いようがありません。

アゲハたちは目を覚ました射場に色々とグリゴリ及び弥勒について問い詰め、ここから彼による当時の回想が始まります。

第二次グリゴリ計画から参加したという射場はPSI制御のために頭に装置をつけられた子供たちを見て衝撃を受けます。まず最初に登場した05号と呼ばれているのは…ジュナスですな。次にネメシスQの主こと07号も登場しますが、彼女もやはり無感情に近い様子です。そして最後に弥勒こと06号が登場しますが、射場の語りにもあるように今の弥勒からは想像もつかないくらい非常に屈託のない笑顔で挨拶しています。

というところで今週は終わりです。展開に驚きが少ないとはいえ、弥勒のエピソードは遅かれ早かれどこかで入れなければならないでしょうから仕方が無いでしょう。

それよりもこの屈託のない笑顔の少年がなぜああなってしまったのかがポイントでしょう。
ここで読者が納得できるだけのエピソードが描写出来るのか…内容によってはネオ天草なみに弥勒の格がガクンと落ちる可能性もあるので次回からは大事です。

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