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かつてゲーオタだったかもしれない人の日記

PSYREN第99話感想

テレビはもう何年も見ていませんが、何やら今週のジャンBANGでサイレンが特集されるとか。ジャンプの宣伝番組とはいえ電波にサイレンが映るのはこれが最初で最後になると考えると感慨深いものがあります。どうせゲストを見るに超能力と称してエスパー伊藤さんのギャグが披露されるだけなのではないかと薄々感づいてはいますが。

2週続けて下から2番目という掲載順から、まさか記念カラーの代わりにこれが連載100回目のご祝儀なのかとついネガティブになってしまう、そんなサイレン第99話の感想です。
お、今週は掲載順も中の下くらいとりあえず一安心です。

まずは冒頭、射場の回想から少し遡り弥勒とグラナの2人が追跡してきた自衛隊を軽く蹴散らす様子が描かれます。
ここについては軍隊レベルでは彼らを止めることは到底不可能という説明と、全裸だった弥勒に服を着させるためだけでしょうから割愛します。

場面は再びアゲハ達へとシフトし、射場による研究所内での様子が語られます。

端的に言えば、実験が終われば解放してあげるという言葉の元に10年近くも実験体として扱われてきた末に、射場を利用して抑制装置を解除、そのまま研究所の人間を皆殺しにして現在に至るといった内容です。

積年の恨みから研究所の人たちを皆殺しにするというのは分かりますし、グラナのように自分探しのために旅に出るのも分かりますが、今回のこれだけではさすがにあんな未来世界を作り上げる動機としては弱すぎると言わざるをえません。

ただし射場の回想にもあるように弥勒が「宙と話を-」と天井を眺めるようになった事から、ウロボロスと何らかの交信を行った結果という可能性もあります。

それ以上に射場の回想が全てなら、弥勒が装置を外した時にそのまま07号こと姉と一緒に研究所から逃げたとなるのが自然ですが、実際にはそうなっておらず、それどころか姉がネメシスを作り出して弟の動機を探っているくらいです。

そう考えると射場が意識を失っている間にも弥勒達に何か一波乱あり、それが弥勒の行動を後押しする動機となっているのが適当ではないでしょうか。姉が夢喰島に移されていたのも理由があるでしょうし、射場一人だけ生き残っていたのも気になります。

結局は今回の射場の回想だけで判断するのは早計ということに落ち着くでしょう。

事の重大さを知った射場は決心を固め、弥勒の脳に埋め込まれたままのナノマシンのチップを破壊すればPSIを止められるかもしれないとアゲハたちに教えます。
確かにPSIを封じれば未来はおろか現代でも圧倒的な実力差を埋めることができそうですが…漫画でこういう対抗策がうまくいった例がほとんど無いような気がするのですが(笑)「俺が対策していないとでも思ったか?」とか言われそうです。といいますか仮に弥勒が成功してもまだグラナが残っているのですが。

ともかくそのチップの破壊コードを記した射場の手帳を取りに行くため封鎖された研究所へとアゲハたちは赴くことにします。

しかしアゲハと雨宮さん2人だけでは心もとないので現代帰ってきてから全く出番の無かったカブト…ではなく、マツリ先生が来ましたよ!ようやく私にも活躍の場が来たかと言わんばかりの登場シーンが決まっています。最後のページの表情は口元のあたりが若干作画乱れているようで気になりましたが。

さて、研究所は陸自の警備が厳しいとの事ですが、そこで一体どんな連中が立ちはだかるのかが見ものです。冒頭の弥勒よろしく通常の重火器類では歯がたたない事は明らかなので、十中八九サイキッカーが登場するでしょう。射場の語りにあった残りの実験体かもしれませんが、マツリ先生が参戦しているので結構レベルの高いヤツが出ても違和感はありません。先週意味深だった色黒男も出番あるかもしれませんな。

次週は年内最後の合併号&100話と言うことで惹きつけられるような内容を期待したいです。

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